ウオーキングシューズ
朝から朝日と青空。
久しぶりである。
ムックと用水脇の公園に行く。
わが家のノーゼンカズラが咲き出した。
ピンクの小さな花。
燃えるような赤いノーゼンカズラのつもりだったが..。
ママ、ムックと買い物。
はじめに100円ショップ。
ママがここで冷蔵庫の製氷器を買う。
備え付けの製氷器は、相変わらず調子が悪い。
その後は靴の専門店に寄る。
レジで「小さな犬、抱いて入っていいですか?」と了解を得る。
買ったのは私のウオーキングシューズ。
来月初めから3ヶ月以上、企業訪問が始まるからだ。
山歩きのつもりなら楽しいものだ。
最後にスーパーに。
ホームセンターはムックをカートに入れて押す。
生鮮食品館はママが一人で行く。
私とムックはクーラーの利いた車で留守番。
白い犬を連れた大男がスーパーの横にその犬を置いて店に入って行った。
犬は怯えた表情で丸くなる。
リードは繋いでいない。
それを車の中から見ている私。
駐車場そばだから犬がチョロチョロしたら危ない。
なんて飼い主なんだ!と憤慨した私。
30分くらいで飼い主が戻ってきて白い犬をつれて帰った。
よく見たら白人だった。
わが家の濡れ縁にカナヘビが出てきた。
久しぶりの太陽に体を温めているのだろうか。
この写真、「わーっ、気持ち悪い!」と思う読者は多いかも。
先ほど買ったウオーキングシューズを履いてみた。
今日は暦では先負だから午後に履き物を下ろすといい。
靴を履いてムックを神社までつれて行く。
途中で猫のミーちゃんと会う。
ミーちゃんは抱いているムックは無視して私の足に体をすりつける。
可愛い!
ムックは無言。
夕方、風呂に入る。
ラジオをもって。
庭を見ながら足を伸ばす。
お隣の庭..。
柘植の木にセミの抜け殻があった。