孫と遊ぶときは注意して

osyousan2008-08-19


昨晩早く寝たので3時過ぎに目がさめた。
そしてブログをつける。
新聞配達のバイクの音がする。


昔、東京駅の八重洲で麻雀をやって何回もタクシーで帰ったが、家について寝床に入るとこのバイクの音がしたものだ。


明るくなったので「レイクタウンに散歩に行くよ」と家を出た。


しかし、気が変わって行き先を元荒川の土手にした。


土手を歩いていると携帯が鳴る。
ママからだ。
「今、レイクタウンに来ているけどどこ?」。
「ごめん、元荒川にきちゃった、じゃあ、帰りに谷古田公園で会おう」




サンダルが壊れたので買いに行くため外に出る。
午前中でも太陽が強く照っている。
この暑い中、平気な顔をしているのが猫のピーちゃん。
本能で涼しいところが分かる。



ダイエーのところにあるマックの外テーブルにオジサンが二人。
私のような年金生活をしている暇持て余し老人。



図書館に寄る。
ここは最高の避暑スポット。
だからソファは満席。


適当に本を選んで借りた。
その中の一冊がこの「顔に降りかかる雨」。
桐野夏生江戸川乱歩賞受賞作品。




わが家の冷蔵庫が調子悪い。
と言っても製氷器部分である。
水タンクの赤ランプがついて氷が出来ない。


私はビールに氷を入れて飲むのが好きだ。


この冷蔵庫は9年前に買ったもの。


しょうがない、修理の電話をしよう。
それまで近所のコンビニでぶっかき氷を買ってきた。


夕方、谷古田公園に出た瞬間、雨が降ってきた。
自転車なのでムックを籠に入れたまま突っ走った。


公園ではお爺ちゃんと孫が「雨だ!」と走っていた。
孫は小学低学年男子。


すると道に飛び出した孫が車にぶつかった。
大したことはないと思うが、人が寄ってきて「病院に行ったほうが、名刺をもらっておいたほうが」と助言で大騒ぎ。


私に言わせればお爺ちゃんが悪い!
「危ないよ、気をつけなさい」と一言お願いしますよ。


可愛い孫の相手は、充分注意をしてください。


運転者にとっても子どもの飛び出しが一番恐い。


散歩して戻るころ、ファーファーという音と共に救急車が来た。