カレーが食べたい!

osyousan2008-07-07


小雨。
ビニール傘をさして片手ハンドルで駅まで行く。
これって違反なの?


高架下の当日預かり自転車置き場。
雨の日は空いているので置き場所が違う。


係のオジサンは70歳を越えている。
自転車の鍵と交換に150円を払う。
「ありがとね、いってらっしゃい」と優しいかけ声。


浦和駅で1万円を入れてSuicaをチャージ。
チャージ金額は千円なので、9千円のおつり(ケチ)。
出てきたのは全て千円札で9枚。
裏表がめちゃくちゃ。


これって気分が悪い。
裏表揃って出てきてもらいたい。


昼は雨もあがった。
大戸屋」の螺旋階段をのぼる。
あるブログの写真で夏野菜カレーが乗っていたのが頭から離れない。
係の女性に「ここ、カレーある?」と聞いてみた。


「ございません」と笑いながら答えてくれた。
心の中では「メニューを見ればわかるだろ」と言いたいのだろう。


そこで何時もここで食べる「うめチキンカツ」にした。
このキャベツがあるからカツが美味しく食べられる。


5時過ぎ、ビルの外に出るとママにメールを打つ。
「カレーが食べたい!」と。
今日は休肝日だから家まで直行。


浦和駅前のロータリーにレッズを応援する看板があった。
「今シーズンも優勝を目指して頑張れ」


この言葉をそのまま巨人に送りたい。
だって昨シーズン、セリーグの優勝チームは巨人である。


家に帰るとムックのお出迎え。
でも喜ぶのは、ほんの1分くらい。
後は冷たい大理石プレートの上で横になっているのだ。


今晩の夕食は辛いカレー。


食事をしながら夫婦の会話。
「昔の会社の人から電話があったわよ。名前を聞いたら聞き取れないのでもう一度聞いたら○△×..とか何とかいっていたけど、もう聞けなかったわ」


○△×さん、、思い出せない。
暫くすると携帯に電話がかかってきた。
5月に麻雀大会があったが、そのとき優勝した人だった。


優勝すると幹事になって次の大会の人集めをするのだ。


でもお互いに一緒に働いたことはない。


大会は7月19日(土)だった。
その日は山登りで参加できません、と丁重にお断りした。
第3週の土曜日は山登りとぶつかることが多い。


寝る前ちらっとTVを見たら水原弘
いや村上龍だった。
カンブリア宮殿という番組。
村上龍と言えば「限りなく透明に近いブルー」で芥川賞をもらった男。
村上龍も年をとって、「限りなく」水原弘に似てきたなあ。