肺炎一歩手前ってはやっているの?

osyousan2008-06-27



サクランボが気になるムック。


朝の散歩で電信柱の裏に咲いていたトケイソウ
実家で初めて見たときは「これ、花?」って驚いた。


トケイソウって時計に見えるからそう呼ばれるが、
別名パッションフラワーと言うらしい。


パッションって情熱じゃない。
キリスト受難の意味があるらしい。
花の真ん中が十字架で茶色が釘。
おお、痛ましい。
聞かなけりゃ良かった。


昼は「○丸寿司」でちらしを食べる。
今日はちらし寿司の日。
何時も見ている「こやなぎ名人のブログ」で知ったのだ。
江戸時代、災害のあと領主から「質素に暮らせ、食費は一汁一菜にせよ」とおふれが出た。
庶民は食事くらい美味しいものが食べたいとして、ちらし寿司を一菜とした(頭いい!)。


寿司を食べた後、お店のオバチャンに「薬を飲むのでお冷やください」と頼む。
水を持ってきてくれたオバチャンに「2日前、肺炎の一歩手前と言われたんですよ」と説明。


そして昼食と書いた小袋を取り出す。
これはママに小分けしてもらった。
薬を飲んでいる間オバチャンが立ち去らない。
「ふーん、やっぱりね」とつぶやく。


「うちの息子も咳がとまらないので医者に行ったら肺炎一歩手前と言われたんですよ」と納得した顔。
肺炎一歩手間って、今流行っているのかも?


5時10分過ぎに職場を出ると、真っ赤に燃えた浦和レッズの居酒屋「力(RIKI)」にもう客が入っていた。
外との境を取っ払ってオープンカフェのようになっているのだ。
その前を「オレには関係ないね」とあくびをした人が通る。


浦和パルコに用事があった。
線路を潜って反対側のパルコに行く。
10階まで上って会場の確認。
その後は地下食品売場。


終わって浦和駅のホームに立つ。
小さな小学生が足元にバイオリンケースを置いて電車を待っていた。
小学校で勉強をした後に今度はバイオリンか..大変だな。
バイオリンで食べていかれる人、少ないだろうなあ。


でも趣味として一生残る。
キミの人間的な幅に繋がるのは間違いない、頑張れよ。



地元駅でバリエに入る
食べたかった鯖の味醂漬けを買う。
2日間休肝日、さあ家でビールを飲むぞ!


今日はいつもと違い写真の後に文章をつけてみた。
このほうが読み易いはず。