レントゲン

osyousan2008-06-25





朝食のデザートにサクランボ。
ママのお土産である。
砂糖をかけたように甘いから佐藤錦、なんちゃって。


5日振りの出勤。


駅から職場へ向かう途中に建築中だった料亭がその姿を現した。
あの犬矢来のある店。
その名は、懐石料理の「高砂」。
オープンは7月はじめ。


昼は「ラーメン王」に行く。
厨房真ん前のカウンターには座れなかった。
調理している光景を見るのが好きだ。


厨房から離れたカウンターに座る。
そして頼んだのは味噌ラーメン。
ここからでも鉄鍋の中で踊る食材の音が聞こえる。


隣りのオジサン、冷やし中華の紅生姜を丁寧に避けながら食べている。
初めから生姜抜きと言えばいいのに..。


職場の窓ガラスに鳩がいる。
ずーっといる。
ここは6階である。


カラスに追われたのか?
小さな動物はみなムックに見える。


ここ数日痰が出る。
仕事をやっていても突然喉がからむ。
カーッペとやるのも下品だ。
しかし、思いっきりやらないと出てこない。


帰りに駅前のクリニックに寄ることにした。
ママに電話してあらかじめ診察券を出してもらう。


南越谷駅に着いて自転車置き場まで歩く。
途中で屋根から、巨大な水道の蛇口(?)がニョキニョキ出ている。
そこはカラオケスタジオだった。


このジャンボ蛇口は空気穴かな?


クリニックに入るとすでに12,3人が待っていた。
早く出した診察券のお陰で15分待ちで名前が呼ばれる。


「ちょっと胸の音がするのでレントゲンを撮りましょう」と言われた。
隣のレントゲン室で看護婦さんに「この板に胸をつけてください」と指導される。
看護婦さんは出ていく、そして先生を待つ。
なかなか来ない。


お腹にガスが発生。
プッと出た。
この狭い部屋で..まずい。


忙しい先生はなかなか来ない、良かった。


現像されたレントゲン写真を見ながら「ほら、右胸がうっすらスジ状に白くなっているでしょう、これは肺炎の一歩手前です。」と先生嬉しそう。


たっぷりと薬を貰い家に帰る。


薬の中身を見たら全部で9種類あった。
まるで食べ物みたいだ。


当然、今晩は休肝日。