ママ、京都からご帰還。

osyousan2008-05-30






今日もママがいないので早朝に目が覚めた。
当然、娘もいない。
だから家には私とムックだけ。


天気予報では朝晩に弱い雨で日中は曇り。
その通りで家を出るときは霧雨。
傘をどうしよう?と迷いながら家を出た。


結局は傘無し。
自転車だから傘はさしたくないからだ。
家を出るときに躊躇したから、鍵はちゃんと閉めたか確認しなかった。
ちょっと不安である。


今日も浦和駅のサンディーヌで朝食。
今日はモーニングBセットにした。
ホットドック(写真)。


パンを口にくわえると固く細長いソーセージがシーソーのように持ち上がる。
ケチャップのついたソーセージでほっぺたが赤くなった。
しょうがない、フォークで押さえながら食べる。


サンデーヌを出ると、駅前に金曜日恒例の街宣車がいた。
右翼の先生、相変わらず元気なようだ(写真)。


昼食は「日高屋」で中華麺を食べる。今日はゴマ味噌冷やし麺にした。
やっぱり具と中華麺が別々で出てくるのだ(写真)。


時間がくると真っ先に職場を出る。
これは毎度のことだ。
昔からチェンジが早い。


家に帰るとムックはおもちゃをくわえて歓迎する。
抱くと小さな声でクンクンと鳴いている。
寂しかったのか!


散歩の後はムックの夕食をつくる。
ママからメールが入る。
「今、草加に着きました、夕食はみんなと食べて帰るからよろしく」と。


それが分かったのか、餌は殆ど食べない。
そして道路のほうを向いている。
これは不思議なり。


ちょっとムックを置いて飲みに行けない。
ママが帰って来た。
ムックの喜びようは私のときと比較にならない。
ちょっと嫉妬を覚えた。


じゃあ、外に飲みに行こう。


行ったのは水曜日に昼食を食べた「Tきわ食堂」。
夜も昼と同じような客層である。
仕事帰りに、定食500円を食べて帰るオッサンがいる。


それも1人じゃない。


私はよせ豆腐と餃子、そして野菜炒め。
飲んだのは瓶ビール、ウーロン杯と酎ハイ。
パートのオバチャンに「何時までやっているの?」と聞いたら、
「9時半までですが10時までいいですよ」と教えてくれた。


ここの調理場は親子でやっていた。
父親は70歳くらいだろうか。
白いゴム長を履いた息子、30代後半から40手前くらい、オヤジにそっくりだ。


これだけ客が入れば儲かっているだろう。
ただ私の食べた野菜炒め、ニンニクが利いていないので不合格!


濡れ八つ橋を持って帰って来たママの富士山の写真を最後に載せた。
富士山の写真は外れがない(写真)。
「冨士は日本一のやま〜」