鯛のお祝いセット

osyousan2008-02-13







今日の寒さは一番である。
風が強い。
それに晴れ上がっている。


武蔵野線南越谷駅ホームで電車を待っていた。
東所沢行きが到着します、とのアナウンス。
すると向かい側のホームにいた高校生くらいの少女がびくっとして、階段に向かい全力疾走。
多分、反対側のホームで待っていたのだろう。
あの足の速さだったら間に合う。


やっぱり職場の窓から富士山がよく見える。
そしてやっぱり大きなアンテナが邪魔である。


高田屋のスペシャルランチ「春野菜の天丼と蕎麦」が旨いとの情報が入る。
と言うのは午後から出勤のH子さんが携帯電話で教えてくれたのだ。
当然、行った。
そして食べた。


春の野菜、それに魚もあった。
メニューを見ないで決めたので何の天麩羅か、わからん。
天丼と言えばタレがかかっているはず。
しかし、これには甘いタレはなし。


フリカケのようなものがかかっていた。
もしかしたらタレのかけ忘れ?
そう疑ったが、面倒だ食べちゃえ。


けっこういける。
蕎麦のタレにつけて食べる方法もある。
完食した。


勘定を払うときに一応冗談で聞いてみた。
「タレがかかっていなかったけど、あれでいいの?」
「はい、あの天丼は塩天丼ですので..」


伊勢丹の地下を歩いてみた。
ここは食品売場。
肉のみそ漬けを捜していたのだ。


すると「○○さん(私)」とお声が掛かった。
なんと今日はお休みの同じ職場のDさんだった。
色んなところで見られているのだ。
とても悪いことはできない。


夜、婿殿の両親とママ、娘の5人で「華屋与兵衛」にて会食。
まずはビール。
私が大、婿殿のお父さんが中、ママが小。
見事に並んだ(写真)。


婿殿の甥っ子姪っ子(ご両親にとっては孫)が、今日、県立高校に合格したとあってまずは乾杯。


鯛の刺身とかき揚げ、それと握り寿司のお祝いセットを食べる。
鯛はご飯の上に乗せてお茶漬け。
珍しい食べ方。


固形燃料で温められた蛤のスープがスタンバイ。
ちょっと見には土瓶蒸しのようだ。


旨かった!
5人全員が残らず食べた。


留守番のムックは襟巻きとかげです。