いぶりたくあん

osyousan2008-01-13




金曜日に居酒屋「Tちゃん」で撮った写真をプリント。
暇なので届けることにした。
ムックをかんがるーだっこで抱いて自転車に乗る。


4時開店だからまだ居ないかも知れない。
いない時は戸の隙間から入れておこう、と考えた。


行った時間は2時半。
戸を開けたらマスター、ママともにいた。
マスター、一瞬私の顔をキョトンと見ていた。
それもそのはず目ギリギリまで毛糸の帽子を被っている私。


写真を渡す。
当日、ママさんバレーの一員として新年会に参加した娘さんの写真もあった。
喜んだママが秋田の「いぶりたくあん」を2本くれた。
いぶりがっこ」とも言う。
これが旨いのだ。


「いぶりたくあん」の裏に「私が作りました」と秋田のおばちゃんの顔写真があった。


「Tちゃん」の帰りに大きな公園に寄る。
この寒さ、ここで遊んでいる人は少ない。
ムックの動きも悪い。


放し飼いにしないで..といういう看板。
「いけねえ!リードを忘れた」
家から、かんがるーだっこに入れたので..。
自転車の荷造りの紐をほどいて手に持った。


ここではウンチをしない。
しょうがない、いつもの用水脇の公園へ行く。


馴れた臭いがするのだろう、すぐにウンチをした。
向こうから中年女性がつれたミニチュアダックスがやって来た。
この種類は大人しい。


しかし、ムックとのファーストコンタクトで「ワンワンワン!」と始まった。
慌てて紐を引っ張ったらムックが飛んだ。


これで戦意消失、ムックはボーっとしている。
そのダックスの口に毛が付いていた。
すぐにムックの体を調べた。


首から上は、怪我はないようだった。
洋服を着ているので首下は大丈夫。


見知らぬワンコとの接触は気をつけよう。
ムックは、3キロもないくせに気だけは強い。


日曜日の夜、7時からは、鉄腕ダッシュ、田舎に泊まろう、からくりTVを適当に見ていたが、今夜はママが好きなビフォー・アフター。
トタン屋根がパッチワークのような15坪の家が見違える機能的な家に変身。


1才の子どもを抱えた25,6才の若夫婦に大きなプレゼント。
見ていて気持ちいい。


26才と言えば私が結婚した年。
そう、明日は37回目の結婚記念日である。