駅の階段から夕焼け。

osyousan2007-10-17




浦和の寿司屋F丸に行く。
散らし寿司を注文。
スポーツ新聞一面には亀田史郎のインタビュー。


怖い者知らずの強面のオヤジにも逆風が吹き荒れている。
この男を見ているとヤクザそのもの。


散らし寿司の刺身を小皿にとって醤油とワサビをつけ
ご飯の上に乗せて丁寧に口にはこぶ。
一人で食べる時は、この面倒な作業がいいのだ。
握りじゃすぐに終わってしまう。


昼食の後は常磐公園へ行く。
ここでまず見るのはニホンミツバチの巣。
木の根元に巣を作っている。


このハチは刺さない。
蠅くらいの大きさ。
実に可愛い。


職場のSさんがアルゼンチンなど中南米の旅から帰ってきた。
オミヤゲはチョコレートとマテ茶。
2週間で日本の反対側まで行ってきたのだ。


帰りの電車で真っ赤な夕焼けを見た。
これを撮ろうと思ったが、客の顔が邪魔になった。
車内での写真はやめよう(勘違いされるかも)。


南浦和駅の階段を上りきったところに窓がある。
ここで撮ったのがこの写真。


地元駅に着いたらもう真っ暗。


自転車置き場、今日の番号は58か56番。
はっきり覚えていれば、料金支払機に直行するが自信がない。
まず自分の自転車のところに行って番号を確かめる。
56番だった。


それから料金支払機のところまで。


小銭がないので千円札。
私の後ろで人が待っている。
ちょっと慌てて操作した。
なんと58番を押してしまった。


つまり他人の自転車の番号を解除していまったのだ。
もう150円は戻らない。


その後は、当然58番をキーロックした。
ボケが原因で150円損をした。
他人の番号を解除するなんて、ありそうだが、初体験だった。


TVで亀田親子と金平会長のお詫び会見があった。
すごいフラッシュ。
亀田弟は丸坊主で無言。
一言もしゃべらず会見途中で退席。


精神的に弱っていると言うのが理由。
朝青龍と同じ戦法か?


でも、もういい。
マスコミが騒ぎすぎだ。


もし、亀田弟が勝っていたらこんな騒ぎにはならなかった。
相変わらず天狗になって馬鹿パフォーマンスをやっていたろう。
生意気な少年は、そのまま未完成な大人になっていったはず。


生意気な子どもがそのまま大人に、というフレーズで落合の息子、福嗣
を思い出した。