久しぶりの青空

osyousan2007-07-24




朝から久しぶりの青空。
庭の隅にミニ向日葵が咲いた(写真小)。


長い梅雨で、野菜が高騰している。
水瓶はもう大丈夫だろう、そろそろカーッと熱い太陽の出番。


駅前に老老男女が集まっている。
その数、20人。
なんだろう?
一人がノボリを持っていたのでそれを見たら「郷土史研究○×」という文字。


老人達による、まだ残っている地元の史跡巡りというところかな。


武蔵野線、余裕があったので一番前に乗る。
南浦和駅の階段は後ろになるので、この車両から降りる人は少ない。
だから空いているのだ。


一つ前の電車に乗って、ゆっくりとホームを歩くのもいいもんだ。
朝の通勤時間、周囲はセカセカしている。


昼は、ボスと「ももや」で盛り蕎麦。
サラリーマン、それも中年男性で込んでいる。
暑くなるとやっぱり大盛り蕎麦やざる蕎麦が人気があるようだ。


60才半ばの4人組が入ってきた。
みんな帽子を被っている。
今朝見た史跡巡りの老人と同じ。


蕎麦屋で飲むのも贅沢である。


今日でツユが空けたような暑さ。
伊勢丹のショーウインドに浴衣のマネキンが飾られている。
値段は、3万円くらい。


これから花火大会が続く。
若い人は浴衣でデート。


おや、ホームに浴衣の女性を見つけた。
今夜、花火大会があるのかな?


夕方、私がムックの散歩に連れていく。
まだアスファルトは熱いので土の公園へと向かう。
夏は地面に近いほど温度が高い。
ペットにとってはつらい。


ムックが家にいるときは大理石のプレートに寝る(写真)。
冷たいところをよく知っているのだ。


昨夜近所からいただいたメバルがママの絵手紙になった(写真)。
海の中は涼しそう。