車検証がない!

osyousan2007-07-08




ホイールキャップを買いにオートバックスに行く。
マーク2の純正はないと言われた。
安いアルミなら4個で1万2千円であるが、お勧めできないと良心的。


イエローハットでも同じ答え。
そこでマークのデイラーに行く。
若い営業マンが応対。


お飲物は何にしましょう?と言う。
たいして商売にならないよ、と前置きしてアイスコーヒーを頼む。
車検証を見せてくださいと言うのでキーを渡す。


営業マン、なかなか戻らない。
やっと戻ってきたら「車検証がありません」と言われてびっくり。
だって先週ガソリンスタンドから車検を終えて戻ってきたばっかり。


早速、ガソリンスタンドに電話。
「いや、間違いなくお渡ししております」ときっぱり。


文章の終わりが「びっくり、ばっかり、きっぱり」と続いた。


自宅に戻って色々と探した。
自賠責保険の領収証や車検の領収証はあるが肝心の車検証はない。
一瞬、自己嫌悪陥る。


しょうがない、車検をやってくれたガソリンスタンドに再発行の手続きを依頼した。


他人に言えば車検が終えてきたら、まず車検証を確認するのが当たり前と
切り捨てられるだろう。
その時は現金を払うことばかり気になっていたから請求書だけ確認した。
クリップにまとめられた書類をそのまま保管(夜9時過ぎだったので酔っていた)。


1.依頼していた助手席のウインドの閉まりが直っていない、
2.約束した出来上がりの日付が、部品不足のため間に合わず、2日後の夜9時に伸びた、
3.車検後、ホイールキャップが緩んで外れて紛失した、
4.車検証がない(向こうはちゃんと渡したと言うが)、
どうもこのガソリンスタンドとは相性が良くない。
2年後は別の業者にしよう。



昼、ママ、娘と家のそばにある蕎麦屋(そばと蕎麦)で昼食。
自家製の手打ち蕎麦を食べさせる店だが、つゆの味が私にはしっくりこない。
今日は温かい蕎麦と天麩羅、サラダ、お新香のランチ定食。
ママと娘は鴨南蛮蕎麦だった。


店を出るとき通路にゴキブリみたいな虫がいた。
よく見たらヒゲコガネ。
この虫は懐かしい。
持って帰って記念写真(写真小)。
そしてお空に放してあげた。


市民ホールの県展記念作品展に入ってみた。
絵画の中に昔同じ職場だったMさんの作品「浅間の早春」があった。
あの人は芸術家だった。


その会場を出ると通路に悠画展が開催。
この絵もさらっと見て歩く。


琉球朝顔って朝と夕方で色が変わる。
青紫から赤紫に変身!(写真)


そうそう、横綱朝青龍が初日に安美錦に敗れた。
体が軽いから振り回されて右足が土俵の外。
これは八百長じゃない。
館内に乱れ飛んだ座布団。
まるで琉球朝顔が咲いたようだった。