ホテルの会場

osyousan2007-06-25




午後からセミナー。
その前にボスと昼食。
時間がない。
そんな時はすぐそばにある蕎麦屋


ボスは盛り蕎麦。
私はタヌキ蕎麦。


重たいパソコンをさげて会場に入る。
今日の会場はホテル。
設備は完璧。
パワーポイントのスクリーンは上から下りてくる。


今日の私は受付と客の整理係。
精神的には楽である。
司会の上司はビックリするくらい上手い。
まあ、今日の主役は私の上司。



地元駅に下り立ったのは6時。
さて床屋でも行こうか、と思ったら今日は月曜日。
床屋さんはお休みである。


では居酒屋「M」に直行する(明日は休み)。
カウンターに隅に無口な老社長が座っていた。
この時間帯に見かけるのは2回目。


まさに町工場の社長という感じ。
推定年齢は75才くらい。
いまじゃ飲む人はめったにいないウイスキーをマスターにすすめる社長。
(最近、ウイスキーを飲む人を見たのは私の2番目の兄くらいかな)


バス運転手と元バスガイド夫婦が2才くらいの男の子を抱いて入ってきた。
この店のマスターとママの関係と同じ。
ブルーの横縞シャツを着ていた男の子が持っていたのは新幹線の絵本。
バスの絵本じゃなかった。
この子が可愛い。


お通しは小エビのフライとネギサーモン。
その後、鰯の刺身とアオリイカの刺身。
仕上げはオニギリ。


隣りに座ったMさんからレバサシをすすめられた。
この時期、レバサシはこわい、お腹に自信ない、でも2切れほど頂く。
思いっきり生姜を利かせて食べる。
しゃりしゃりした食感がいい。


7時過ぎると例によってスナックHのママがやってきた。
ここで夕食を食べてから店を開くのだ。
Hのママからインゲンの天麩羅をお裾分け。


よく貰う私。
でも余りひとにあげたことはない。


我が家では先週からコタツからお膳に変わっている。
私はコタツが好きである。
できればずーとコタツでもいい。


その訳は、よくコタツで寝るからだ。


そのお膳の下に寝ているムック。


ちょと字を大きくしてみた。
どうかな?