鍵付き買い物カート

osyousan2007-06-08




朝、代車に乗ってムックの散歩に出る。
武蔵野線沿いにある用水の脇を散歩。
ムックを代車の上に乗せてパチリ。


その後ろを武蔵野線が通る。


田圃に土が入れられて宅地になっている。


苦労してコメを作るより住宅を建てたほうがお金になる。
これじゃ、アマゾンの森林地帯を大豆畑にするのと同じ。
我々としては、緑の田圃を残して貰いたい。
人間は、お金のために自然を壊して地球を苛めているのだ。


新橋演舞場に行くママを駅まで送る。
今日は「おんな太閤記」らしい。
主役はあの泉ピン子


その後、ガソリンスタンドに寄って車検が終わったワゴンアールを
受け取ってきた。
そのまま世界の安売り王「ロジャース」に行き、安売りのアクエリアス、お茶を2ケース買う。


ここはカートを使うとき100円硬貨が必要。
カートは鎖で繋がっている(写真小)。
その鎖を開錠するためには100円硬貨を入れる。
買い物が終わってカートを戻すとき鎖を他のカートに繋ぐと硬貨が戻ってくるのだ。


これはアイデア
客がカートの使い始めから終わりまで自分で管理する。
そうしないと100円が戻って来ない。


段ボール2箱をカートに入れて車までゴロゴロ。
その後、駐車場からスーパー入り口まで、またゴロゴロカートを戻す。
やれやれと車まで戻ったら、駐車場内にカート置き場があった。
がっかりである。
私って視野が狭い。


4時頃、ムックの散歩に出ようとしたらママが帰ってきた。
そこで一緒に買い物、散歩に出かけることになった。


散歩は元荒川の土手。
車を水門わきに止める。
路上駐車は気を使う。
民間取締業者がウロウロしてるかも。


丘の上でスピッツの親子がボール遊びをやっていた。
今はこの犬種は珍しいが、昔は多くいた。
ツンとした顔が可愛い。
ただキャンキャンとうるさい。
我が家で、小さい頃、飼ったのはこのスピッツ


名前は「ピース」。
小学校4年生の頃、東武線の貨物置き場になっている広場を散歩した。
するとテリヤのようなヒゲをはやした犬がピースに向かって飛んで来た。
私は慌ててピースを抱き上げてた。
ヒゲはピースの足元に飛びつく。


ピースは吠えながら私の肩に噛みついた。
つまり飼い犬に噛まれたわけだ。
今でもその痕がある。


葛西用水の水辺にある花菖蒲が奇麗である(写真)。
水がある景色は心が安まる。
それは当たり前。
人間の祖先は、水の中から出てきたのだ。