代車

osyousan2007-06-05





F丸寿司に行く。
ここではチラシ寿司(写真)。
本当ならば500円の握り寿司でサラッと食べてもいい。
でも200円高いチラシを食べてしまう。
毎回書くが、チラシ寿司は食べ方が楽しめる。


過去食べた一番美味しい散らし寿司は、実家でたべたもの。
実家に行くと、今は亡き母親が奢ってくれた。
あの味が、涙が出るほど、懐かしい..。


伊勢丹前には埼玉スタジアム行のバスが止まっていた。
グリーンのジャンバーを着た人が乗車客を整理していた。
片道400円。


今日は全日本とコロンビア戦。


一旦家に戻ると背広を脱いでワゴンアールに乗る。
そしてガソリンスタンドまで行き、車検の手続きを依頼した。


担当者は、査定するから40分くらいかかると言う。
昨年も、その前もそんなことはなかった、と気色ばむ私。
査定の結果、勝手に部品を取り替えてトラブルがあったそうだ。


誠意をもってやってくれればいい、と車を置いていく。


軽自動車の税金は自動引き落とし。
5月末なのでまだ納税証明は届いていないことに気が付く。
業者に頼むと2千円ほど取られるらしい。
明日、ママに市役所に電話してとってきてもらうことに。


代車を借りて家まで帰る。
その途中で運転席のウインドが開かないのが分かった。
色々やったがやっぱり開かない。


そこでまたスタンドまで戻る。
担当者じゃなく代車を持ってきた若い係員が飛んで来た。
ここ開かないよ、と言うと
「すみません、このウインド開かないんですよ」と答える。


それなら初めから言えよ!と声を荒げたくなったがこらえた。
代車だからいい車じゃなくていい、でも不具合は初めから教えてもらわないと。
私が壊したことになる。


私はバックする場合、運転席の窓を開けて身を乗り出してアクセルを踏むタイプ。
つまり鏡じゃ確認できない。
だからこの代車じゃ、我が家の駐車場にも止めずらいのだ。


玄関を上がって階段の壁にフクロウの額がある。
これには鍵をぶら下げる(写真)。
自転車の鍵と代車の鍵を一緒にぶら下げた。


絵手紙はママが描いた古峰神社の天狗(写真小)。