転職→老人介護→葬儀社

osyousan2007-05-31



昼「三匹のこぶた」に行く。
初めは「日高屋」の冷やし中華を食べるつもりだったが、知っている人が入っていったから変更。
昼はのんびりしたい。


3階にあるこの店は人気店で昼時は満員。
それでもカウンターの隅に座る。
注文は醤油ラーメンの単品(写真小)。
他の客はいろいろトッピングしているのだが..。


今日買った週刊文春を読もうとした。
そこでメガネを忘れたのに気がついた。
メガネなしでは写真しか見れない。
私は、そんな老人になってしまったのだ。


今日の放課後は、珍しく待ち合わせ。
場所は大宮の東口で高島屋方面という情報。
改札口なのか、出口なのか、しっかりと聞かなかった。
高島屋に近い中央改札口は待ち合わせの人でごった返している(写真)。


昔ならお互いにイライラ待っていて出会えないだろう。
今は携帯電話がある。
電話すると「東口の階段のおりたところ」と言う。
自分も階段を下りてキョロキョロ。
いない。


また電話すると東口(中央)という階段だった。
私が待っていたのは東口(北)。
携帯電話がなければ流浪の民になってしまう。


二人で入ったのはコック帽子を被った呼び込みがいる
「酒処」という居酒屋。


つい先日まで老人相手の弁当屋をやっていた後輩の話を聞く。
一人住まいの老人や、老人施設に弁当を配達、という目の付け所はよかったが..。


今度はアルファクラブ武蔵野に就職したと言う。
おや、葬儀社?
テレビCMで左とん平がやっている。
実業家志望の彼はいずれは独立したい、そうだ。


老人介護から葬式、これからこの事業が繁栄する。
加速する高齢化社会
でも若い人は、関係ない、と思うかも。


そうじゃないよ、自分の親、自分の将来のことを考えれば必ずお世話になるものだ。