転職→老人介護→葬儀社
昼「三匹のこぶた」に行く。
初めは「日高屋」の冷やし中華を食べるつもりだったが、知っている人が入っていったから変更。
昼はのんびりしたい。
3階にあるこの店は人気店で昼時は満員。
それでもカウンターの隅に座る。
注文は醤油ラーメンの単品(写真小)。
他の客はいろいろトッピングしているのだが..。
今日買った週刊文春を読もうとした。
そこでメガネを忘れたのに気がついた。
メガネなしでは写真しか見れない。
私は、そんな老人になってしまったのだ。
今日の放課後は、珍しく待ち合わせ。
場所は大宮の東口で高島屋方面という情報。
改札口なのか、出口なのか、しっかりと聞かなかった。
高島屋に近い中央改札口は待ち合わせの人でごった返している(写真)。
昔ならお互いにイライラ待っていて出会えないだろう。
今は携帯電話がある。
電話すると「東口の階段のおりたところ」と言う。
自分も階段を下りてキョロキョロ。
いない。
また電話すると東口(中央)という階段だった。
私が待っていたのは東口(北)。
携帯電話がなければ流浪の民になってしまう。
二人で入ったのはコック帽子を被った呼び込みがいる
「酒処」という居酒屋。
つい先日まで老人相手の弁当屋をやっていた後輩の話を聞く。
一人住まいの老人や、老人施設に弁当を配達、という目の付け所はよかったが..。
今度はアルファクラブ武蔵野に就職したと言う。
おや、葬儀社?
テレビCMで左とん平がやっている。
実業家志望の彼はいずれは独立したい、そうだ。
老人介護から葬式、これからこの事業が繁栄する。
加速する高齢化社会。
でも若い人は、関係ない、と思うかも。