続いた有名人の訃報
ムックとホームセンターへ行く(ママは歯医者)。
プリンターの用紙を買うため。
入り口でムックをペット用のカートに乗せる。
よそのワンコの臭いがするのか、底板にオシッコをちびった。
こりゃまずい。
カートを乗り換えた。
すみません。
写真用と普通のコピー用の2種類を買う。
このブログを毎日プリントアウトしているので
印刷紙は結構消費する。
一日6枚(平均そのくらい)にしても毎月180枚は消えていく。
まあこれが日記代わり、生きてる証みたいなもん。
外は雲一つない青空。
それに湿度が低くてまるで秋のようだ。
ホームセンターに車を止めたまま、すぐ裏にある公園で
散歩をする。
母親と子供達が遊んでいる砂場には近寄らない。
オシッコをするからだ。
大きなゴールデンが3匹遊んでいた。
ムックはこの大きなワンコが苦手で身構える。
大人しい犬種なのに。
ベンチに座り、休憩。
するとゴールデンを親と一緒に連れてきた幼児が近づいてきた。
小さな子供は小犬にすぐ気がつく。
ムックに触りたそう。
「ボク幾つ? 触っていいよ」
人間の子供も可愛い。
有名人の訃報が続けて入ってきた。
まず、ZARDの女性ボーカリストが病院の階段から転落して死亡。
その後(こっちのほうが驚いた)松岡農水大臣が自殺。
女性ボーカリストが入院していたのは慶応病院。
そして意識不明の松岡大臣が運び込まれたのも慶応病院。
政治家の自殺と言うと新井将敬議員を思い出す。
新井議員も、汚職で逮捕される直前にやっぱり首吊り自殺した。
自分の死で暗部に司直の手が及ぶのを防ぐ、昔からのやり方。
その頃、仕事帰りによく神田の麻雀屋で打っていた。
麻雀屋のおばちゃんに「今日自殺した新井議員って○○さん(私)に似てるね」と
言われた。
複雑な気持ちだった。
新橋の「加賀屋」で大鍋を煮込んでいるオニイチャンにも
似てると言われたことがある。
確かに理髪店に行ったばっかりの時は似てるかも。
夕方、図書出張所へ行き借りていた本を返す。
その後、バリエで買い物。
ここのパン屋は相変わらず流行っている。
パン屋の奥はオープンカフェとなっている。
焼きたてのパンを食べたりしている人が沢山いる。
殆どが中高年に見える(写真小)。
お出かけ帰りの老夫婦もいる。
高齢化へと進む日本ではこういった光景がどんどん広がるだろう。
今日は暗い話題なので可愛いムックの写真で締めくくり。
室内履きのぞうりを銜えている写真。
玄関に近所の人が旅行のお土産(水沢うどん)をもってきてくれた。
そのときこのぞうりを銜えてお出迎え。