続いた有名人の訃報

osyousan2007-05-28



ムックとホームセンターへ行く(ママは歯医者)。
プリンターの用紙を買うため。
入り口でムックをペット用のカートに乗せる。


よそのワンコの臭いがするのか、底板にオシッコをちびった。
こりゃまずい。
カートを乗り換えた。
すみません。


写真用と普通のコピー用の2種類を買う。
このブログを毎日プリントアウトしているので
印刷紙は結構消費する。


一日6枚(平均そのくらい)にしても毎月180枚は消えていく。
まあこれが日記代わり、生きてる証みたいなもん。


外は雲一つない青空。
それに湿度が低くてまるで秋のようだ。
ホームセンターに車を止めたまま、すぐ裏にある公園で
散歩をする。


母親と子供達が遊んでいる砂場には近寄らない。
オシッコをするからだ。


大きなゴールデンが3匹遊んでいた。
ムックはこの大きなワンコが苦手で身構える。
大人しい犬種なのに。


ベンチに座り、休憩。
するとゴールデンを親と一緒に連れてきた幼児が近づいてきた。
小さな子供は小犬にすぐ気がつく。
ムックに触りたそう。


「ボク幾つ? 触っていいよ」
人間の子供も可愛い。


有名人の訃報が続けて入ってきた。
まず、ZARDの女性ボーカリストが病院の階段から転落して死亡。
その後(こっちのほうが驚いた)松岡農水大臣が自殺。


女性ボーカリストが入院していたのは慶応病院。
そして意識不明の松岡大臣が運び込まれたのも慶応病院。


政治家の自殺と言うと新井将敬議員を思い出す。
新井議員も、汚職で逮捕される直前にやっぱり首吊り自殺した。
自分の死で暗部に司直の手が及ぶのを防ぐ、昔からのやり方。


その頃、仕事帰りによく神田の麻雀屋で打っていた。
麻雀屋のおばちゃんに「今日自殺した新井議員って○○さん(私)に似てるね」と
言われた。


複雑な気持ちだった。


新橋の「加賀屋」で大鍋を煮込んでいるオニイチャンにも
似てると言われたことがある。


確かに理髪店に行ったばっかりの時は似てるかも。


夕方、図書出張所へ行き借りていた本を返す。
その後、バリエで買い物。
ここのパン屋は相変わらず流行っている。


パン屋の奥はオープンカフェとなっている。
焼きたてのパンを食べたりしている人が沢山いる。
殆どが中高年に見える(写真小)。
お出かけ帰りの老夫婦もいる。


高齢化へと進む日本ではこういった光景がどんどん広がるだろう。



今日は暗い話題なので可愛いムックの写真で締めくくり。
室内履きのぞうりを銜えている写真。


玄関に近所の人が旅行のお土産(水沢うどん)をもってきてくれた。
そのときこのぞうりを銜えてお出迎え。