茶碗、欠けてるよ

osyousan2007-05-14




昼、螺旋階段を上り「大江屋」に行く。
今日は珍しくテーブル席。
鯖の炭火焼き定食を注文。
出てくるまで手帳をつける。
昼の真っただ中なので少しくらい遅くなるのは覚悟の上。


出てきた鯖、真っ黒で皮がない。
脂がありすぎて焦げたのだろう。
大根おろしでパクパク食べる。
味は悪くない。


ご飯の8割を食べ終わったとき、茶碗の淵が割れていることに気がつく。
こりゃまずいよ(写真)。
よく唇をカットしなかった。


出てきたときに分かれば換えてもらったのだが..。
食べ終わって係の女性に「茶碗、欠けているよ、これまずいよ」と声を掛けた。
「すみません」。
ただ、それだけ。


ご飯を盛っている厨房担当者、客に運ぶ係、どっちか気がつくはず。
もしかしたら運ぶ係自身がご飯を盛っているのかも。


責任者が出てきて「まことにすみません、今後気をつけます」と
言うべきだろう。


まあ、いいか。



家に着くとトリミングしたムックがいた。
まるっきり違う犬種(写真)。
加工されたワンコみたいで馴染めない。


大相撲結びの一番を見た。
朝青龍が今売り出しの豊真将と対戦。
両者ぶつかった後、朝青龍の狙い澄ました左の肘打ち。
かち上げとは違う。


リプレィを何回も見たがあれは鉄拳制裁みたいなもんだ。
解説者も「普通のかち上げは、体制を崩すとかいう効果を狙うものですが、
このかち上げは意味がありませんね」と言っていた。


若いヤツに調子に乗らせてたまるか、とくわえた一撃。
力の差を見せるつける投げ技ならわかる。
朝青龍は、本当に性格の悪いヤツである。
でも強い。


食事中、携帯電話が鳴る。
「今度の土曜日、麻雀どう?」という池袋グループ。
「ああ、残念だけど、山登りだから、ダメ」と私。