魔女の履歴書

osyousan2007-04-16




昨日と一転、今朝は雨で寒い。
11度と3月上旬の気温。


ママは旅行中。
外には出ないでコタツで昨日長兄から借りた本
細木数子、魔女の履歴書」を読んでいた(写真)。
そばにはムックが寝ている。


過去、数人のヤクザの情婦となっていた細木。
強いものに近づき権力を得る。
やっぱりどす黒いその経歴。
半分は本人も認めている。


著者の溝口敦は過去ヤクザ相手の本を多数書いている。
怖い物知らず。
事実、ヤクザに襲われて重傷を負っている。
そして息子も刺されている。


彼をして何故こんな危険な思いをしてまで
本を書くのか?


暴力団の組長が、細木数子をゴールデンタイムに出しているTBSに
抗議文を突きつけている。
「細木に、あんた死ぬわよ、地獄へ堕ちろ、と言わせるな」と。
これは賛成。



昼は豚トロをモヤシと炒める。
サラダと朝食べた味噌汁、赤飯をチン。


例によって昼食後はコタツで横になる。
すると電話で越される。
3回もである。


固定電話に架かる電話はろくなものはない。
①お金儲け投資の誘い。
②選挙の投票依頼。
③機械音でのアンケートの依頼。


横で寝ていたムックが突然吠える。
その後にピンポン!
近所の奥さんから、干したイカのお土産(写真)。


夜、これを焼いて食べた。
すっごく美味だった。
はらわたがしょっぱくて旨い。


あとはニンニクをたっぷり入れたカレー。


6時半にママがご帰還。


TVではまた細木数子が出ていた。
今日はテレ朝だった。
結構いいことを言ってるじゃないか。