ムックと留守番

osyousan2007-04-15




ママは今日から一泊のバス旅行。
ムックと駅まで送る。


元荒川の土手をムックと散歩。
ここでもラジオを聴く。
今日はTBSラジオ。
安住アナとゲストのピー子のやり取りが面白い。


不動橋の向こうに元荒川を挟んで沢山の鯉のぼりが
泳いでいた。
風薫る五月がもうすぐ(写真)。


昼食は味噌ラーメンを作る。
野菜を入れすぎたので味が薄い。
失敗作である。


午後、今度は大吉の調整池まで。
円形のすり鉢を散歩する市民。
テーブルや椅子を持ってきてバーベキューをやっている
グループもある。
空にはヒバリ。


ここは憩いのスペース(写真)。


ふと、実家の義姉が誕生日だと言うのを思い出す。
せんげん台のケーキ屋でロールケーキを買う。
5人の客が並んでいたが、かまわず「これちょうだい」と
注文。
そして実家へ。


庭で長兄がゴルフの練習をしていた。


ムックは長兄にお腹を出して媚びを売る。
怖いのだろう。


帰り、トマト、サヤエンドウ、塩辛をお土産でもらう。
そうそう長兄から細木数子の暴露本を借りた。


家に戻り、ムックが慣れているコースで再び散歩。
やっとウンチをした。
そして餌を与える。
食べ終わる前に外に出ると食べないことがある。
食べたのを確認して外に。


薄暮の銭湯に行く。
まず洗い場の席を決めて、シャンプーなど置いて
湯船に入る。


湯船でジェット噴流で楽しんで洗い場に戻ると、
私の隣は全身刺青の若い衆。
奇麗だが不気味。
隣りに水が飛ばないように静かに洗う。
「なんじゃ、お前、因縁を付ける気か!」と言われないように。


その隣りも同じ大きな刺青男(多分187センチはある)。
この前、温泉で刺青男を見た時も二人だった。
刺青お断りの銭湯もある。
彼らも一人では来づらい。
結構気を使って来ているらしい。


ザ・サンディーで刺青ボクサー川崎タツキのことをやっていた。
元ヤクザで麻薬中毒からはい上がって来た男。
試合では背中一面の刺青を肌色のクリームを塗って隠す。


風呂の後は居酒屋「M」へ。
ガラッと戸を開けたら満員。
じゃあ、と出ていこうとすると、
調理場の窓を開けてマスターが「○○さん(私)、空いてるよ!」。


隣は女流浪曲師の旦那さんがいた。
さらっと飲んでオニギリをオミヤでもらう。
ムックが待っているからだ。
その間、ゴルフの馬券を買わされた。
M−ちゃん頑張れ!



我が家に戻り、オニギリに実家から貰ったトマト、塩辛を食べる。
さあ、寝床で細木の暴露本を読むぞ。
(写真小)