春の雷鳴

osyousan2007-04-04




駅の上にあるレストラン「ぶんか亭」に入る。


ソファの背もたれがある窓際の席は、はじめに一杯になる。
その端が空いていた。
そこに座り、今日の定食を注文。
鮭と豆腐のしんじょである。
見た目は地味だが滋味(写真小)。


食事が終わると重たい紙袋を持って改札を通る。
今日は大宮ソニックシティビルに用事がある。


ビルの中を4ヶ所回る。


外に出ると真っ暗。
そして細かい雨が降ってきた。
そう言えば今朝の「朝ズバッ」で午後遅く雷雨があると言う
天気予報だった。


まさにズバッと当たり。


雨を避けながら、北浦和駅でも一仕事。


浦和駅に戻ったら雷鳴が轟く。
そしてすごい豪雨。
改札近辺で雨足が弱るのを待つ。


コンビニで傘を買おうか迷った。
この雨では、傘は役に立たない。
我慢して待つ。


コンクリートを跳ねる水玉の勢いがなくなった。
伊勢丹へ走る。
老人は元気である。


そしてたいして濡れもせず、4時10分に職場に帰還したのだ。


5時1分前に客が入ってきた。
「間に合った!」と言いながら。
私の関係である。


この男性汗をかいていた。
雨に中、焦って来たのだろう。
気の毒になった。
私は帰る時間が過ぎてもニコヤカに応対した。


帰りの電車。
東浦和駅を過ぎると、小松原高校の体育館あたりの桜が見事である。
桜のこんもりさが違う。
あれは八重かな?


ニュースを見たら新宿あたりでミゾレが降ったそうだ。
これは19年ぶり。
異常気象?


写真はまたムック。
携帯写真とデジカメの競演。


読者は食傷気味?
しょうがない、だってこのブログ、「ムックへの異常な愛」という題。


さあ、これからKー1を見なくちゃ。