餃子が食べたーい

osyousan2007-04-02




我が職場にも新人が2人入ってきた。
席も変わって目に映る風景も珍しい。
そして仕事の内容も微妙に変わった。


この緊張感が若さにつながる。
そう思って働こう。


昼、またリーズナブル寿司屋の「F丸」に行く。
今日は上ちらしにしようかと思ったが、
ポケットに硬貨が525円があった。


それじゃあ、消費税込みで525円のサービスランチで決まり。
こんなにピッタリなことってない。


カウンターに座って手帳を書いていたら
変な中年男が隣りに座った。


向こうの席が空いているよ。


この男、店員と顔なじみらしい。
「どうも!」という挨拶。
上寿司を注文していた。


「ああ、それとヒモも追加してね。」と通ぶっている。
でも旨そう。
旨い物を食べるときはビールが欲しい。
だから昼は安い寿司でいい。


5時過ぎに職場を出ると雨が激しく降り出した。
ビニールの置き傘で対処。


南浦和駅に着くと雨は上がっていた。
明日は休み。
軽く飲んで行くか。


ママに携帯で「飲んで来る」コール。


餃子が食べたい。
無性に食べたい。
餃子には当然ビール。


東口に出る。
確かここに餃子の「王将」があるはず。
武蔵野線の高架下にあったはず。


記憶が薄らいでいる。
5分歩くが、ない。
10分歩く。


あった!
デニーズの並びにあった。
週刊誌を読みながゆっくりとやりたい。


「王将」の前を通り過ぎて、今度はコンビニを探す。


保育園があった。
まだ園児が遊んでいる。
母親が仕事から帰るのは6時過ぎだろう。


信号脇にある「ステーキハウス」を過ぎると、やっと
セブンイレブンを発見。


信号が変わるのを待っていたら、小学1年生くらいの男の子と
おばあちゃんが来た。
おばあちゃんに孫がゲームの説明をしている。
「そう、リセットしたの..」と相づちを打っている。


孫のお陰で、新しいことを覚える。


コンビニで、本日発売の週刊現代を買う。


「王将」に入るまで25分もかかった。
変な男である。
まず餃子に生ビール、追加は酢豚にレモンハイ。


写真のムックはママの携帯写真。
そして絵手紙のあまおう。