伊豆長岡→戸田・三津浜・バス旅行

osyousan2007-03-04






今日は居酒屋「M」のバス旅行。
バスは店の前から7:00に出発。
参加者は45名。
バスは新車で、2人のガイドさんは..ベテラン。


一人は現役、ボランティアで来てくれた。
もう一人は店のママで元バスガイド。


首都高も順調で1時間で東京を脱出。
海老名インターでオシッコタイム。


車窓から富士山も見えてきた(写真)。


かつらぎ山のロープウエィを上がる。
富士山はてっぺんだけ(写真)。
遙かに見えるのは駿河湾


452メートルの頂上に何故か源頼朝像。
そして大きな下駄があった。


45人がバラバラで集合写真は無理。


帰りのロープウエイは私一人で独占、気分がいいのだ(写真)。


伊豆長岡を下りてくると三津浜に出る。
シーパラダイスがある。
大昔、子供を連れてここの民宿に泊まったことを
思い出すなあ。


民宿から対岸の戸田海水浴場までぽんぽん船。
ビーチシートを広げて準備していると
2歳くらいだった息子がいない。


見渡すと息子が波間でぷかぷかとしていた。
おぼれていたのだ。
ゾッとした。


今日我々が行ったのは「安田屋旅館」。
海の真ん前である。
宴会までの1時間半は温泉。
いちどきに殺到したので石畳をわたる履き物がなくなっていた。


空くまで海岸線を散歩。
湾はあくまで澄んでいて小魚がよく見える。
釣り糸をたれている親子がいたが、喰いは悪いようだ。


30分ほどで戻ると温泉は嵐の去った静けさ。


ここは太宰治が泊まっていた由緒ある旅館。
階段にお雛様がいる(写真)。


宴会は2時間パーッと続いた(写真小)。
パチパチと撮りまくる。
実は私のデジカメ調子が悪い。
スイッチの接触が悪くてすぐに画面が消える。
何回もカチカチとやっているとチャンスを逃がしてしまうのだ。


バスの中で抽選会がある。
私は梅干しの大瓶が当たった!
これで充分である。


途中で苺園に寄った。
時間がないので売店だけ。
高い!
1セット1,800円。
旅に出ると財布の紐が緩むが、これじゃ手が出ない。


沼津で干物専門の大型土産物屋ジャンボへ。
氷り屋Oちゃんが鯵の開きなど数点買っている。
独身なのにどこへ持っていくのか?
「まけてくれよ」とおばちゃんにせがんでいる。


「まけたらアタシ達の給料が出ないよ」とおばちゃん。
そのあと私も鯵とえぼ鯛を買う。
すると「お客さんには100円まけとくよ、
言われるとまけたくないんだ」と笑う。
得をしたぞ。


横浜に近づくと渋滞も解消してスムース。
T社長の提案でルートを変えてレインボーブリッジを回る。
光のファンタジー
乗用車では車高が低いのでこれほどよく見えない。


8時台に出発点に到着。
まあ、朝からよく飲んだ一日だった。