整形手術って必要？

今朝の読売新聞の漫画「コボちゃん」には笑った。

幼稚園でコボちゃんがロボットの真似をして歩いている。
ロボコップのカクカク、スーという動き。
コボ「じつはぼくロボットなんだ、みんなもロボットらしいよ」
園児「えーっ、ほんと？」
コボ「全員機械から生まれたんだって」

柳沢大臣のこの発言は後世に残る。

朝の神社を通るといつも石庭のように箒目が通っている。
それも近所の方がボランティアで掃除をしてくれるからだ。
とても気持ちがいい。
その中年女性が「後ろ姿も可愛いねえ」とムックに声をかけてくれる。

こんな時、愛敬を振りまいて欲しいのに
ムックは知らんぷり。

昼は「○○水産」で鯖の味噌煮定食を食べる。
鯖の上に白髪ねぎ。
ご飯と味噌汁は食べ放題。
生卵や海苔、振りかけもある。
その気になれば２膳はいける。

和田アキ子司会の「ビューティコロシアム」をちらっと視る。
奇麗になりたいというのは女性共通の願い。
醜く生まれて悩んでいる女性の駆け込み寺。
手術前と手術後の驚くべき変化がこの番組の売り。

男性より女性が見る番組だろう。

整形手術って必要？
外見だけ変わったんじゃ幸せになれない、と思っていた。
本人の努力と内面の成長が必要。
しかし、今日出演したアゴが異常にしゃくれた若い女性。
アントニオ猪木も真っ青なアゴである。

それに下顎が上顎より出て噛み合わせも悪い。
これは本人の努力だけじゃ治らない。
１年以上たってから、整形医師が、アゴの接続部分をカットして手術に成功。

そこにはキュートな美女がいた。

よかった、よかった、と真剣に思った。
このくらいなら神様も許してくれるだろう。