ホーム風景

osyousan2007-01-16




今週末に連続してあるセミナーの準備でおおわらわ。
会場に一日前に着くように段ボールで資料を送る。
あっ、忘れた!ということが多い。
時間が過ぎれば何でもないことだが、始まるまではストレスの連続。


まあ、慣れれば楽しみに変わるかも知れないが..。


昼、「S水産」の細い階段を上る。
ここの昼定食もいいぞ(写真)。
刺身定食はハマチ、寒ブリ、鮪、サーモンの4点。
プラス生卵、焼き海苔、しば漬け、ご飯味噌汁お代わり自由。


これで650円。


2杯目をてんこ盛りにしている若い男性がいた。
頼もしい限りである。


夕方、駅に向かうと枕を抱えて歩いている男性がいた。
年の頃40歳くらい。
どういう事情があるのだろう?
写真を撮りたかった。


京浜東北線が2分ほど遅れていた。
駅のアナウンスが実にきめ細かに放送する。
「ただ今さいたま新都心に2分遅れで到着しました、皆様お寒い中、大変申し訳ございません」。さいたま新都心駅は3つ向こう。その後、与野駅北浦和駅と同じアナウンスをやる。はい分かりましたから..。



乗換駅南浦和で帰宅のラッシュアワー時間。
ホームで並ぶ。
すると何かを落とす音。そしてゴロゴロと転がる音。
列の一番前の若者が携帯電話かウオークマン(古い)を落としたようだ。


そしてそれは無情にも線路に落下した。
若者は駆け足で列を離れて行った。
当然、駅員のところだ。
彼が行ったすぐ後に貨物列車がゴーッと通過。


線路に飛び降りたら大変だった。


彼が長いマジックハンドのような棒を持った駅員を連れて来るものと
期待していたが、次の電車が来るまで戻らなかった。


落ちた後、両手を広げていた若者の姿が瞼に残る。



甲類焼酎が底をついた。
そこで(底のしゃれ)息子が買ってきてくれた麦焼酎「十割」の栓を開ける。


梅干しお湯割り。
甲類ビックマンと同じ25度だが、強い味わい。
程々にしようっと。