スナックで忘年会

osyousan2006-12-16



ママ、ムックと買い物の途中で100円ショップに寄る。
目的は灯油ポリタンクのカバーとマッチ。
両方とも品切れだった。
この時期、クリスマス用品がスペースをとるので
舞台裏に引っ込める商品もあるのだろうか。


「スーパーバリュー」に行く。
土日は込んでいる。
生活館はクリスマスと正月を迎える品揃えで大変である。
こういうところに来るとやっぱり年末になったなあ、と思う。


ママが食品館に行っている間、私はムックと灯油を買う。
園芸館のレジで灯油のチケットを買う。
それを持って外にある売場に行くのだ。
今日の値段は1.8リットル1,242円。


灯油をポリタンクに入れてくれるのはパートのオジサン。
愛想と動きが悪い。


スーパー近くの学校へ行く(写真)。
少年サッカーをやっていた。
ムックは日陰で横になった。
今日は異常に暖かい。
チビ犬は暑さにも寒さにも弱い。


夜の7時からスナック「H」で忘年会。
ドアを開けるともう20数名が集まっていた。
メンバーはHの常連客。


ソファに顔なじみのM−ちゃんがいた。
よかった。
半分は見た顔だが、そばに話相手がいないと間が持たない。
この忘年会もMさんが仕切っていた。


いつも行く居酒屋「M」の旅行もMさんがプロデユースしている。
客にリーダーがいないと集まらないものだ。


遅れて私の隣りに座ったのがIちゃんと彼女。
お二人はもう大分アルコールは入っていた。
Hママの挨拶、それが終わるとカラオケ。


トップに歌ったのはプロ顔負けの歌の上手いご婦人。
若いときの笠置シズ子を彷彿させる。
ボディアクションが決まってる。
聞くところによるとこのご婦人の住まい、我が家の近所のようだ。
続いてIちゃんと彼女が歌う。


次は私の番、選曲マシンで小林旭の「北へ」を探す。
歌手で探したが出てこない。
何故だろう?
隣のM−ちゃんが画面を見て笑い出した。
コバヤシがコパヤシになっていたのだ。


コパヤシは、暫くM−ちゃんに受けたようだ。
私の後にM−ちゃんが松山千春の歌を歌う。
よかった。
今日のメンバーの中で一番若いM−ちゃんは目立つ。


Hママからボトルが差し入れされた。
「持って帰っても店に置いて頂いても結構です」と言われる。
当然、店に置いて貰う。
ボトルを入れたら今後、店に来なくてはならない。
ここが商売である。


3時間して酔ったM−ちゃんはタクシーで帰る。
忘年会はまだ続いていたが、私もすぐに外に出た。
飯物が出なかったので腹が空いていた。


いつもの「香港亭」に飛び込んだら、もうオーダーストップだった。


そこで武蔵野線高架下に新しく出来た「中華茨城珍来」に入る。
中華ハンと生ビール。
食べ終わったらここもオーダーストップになった。