新しいプリンター

osyousan2006-11-17



娘がいるとムックも夜中に私達夫婦の部屋と娘の部屋を行ったり来たりする。
体が小さいからちょっとでも寝返りの動きがあると布団を抜け出す。
潰されたらお陀仏だ。


午前中は新しいプリンターをセットした。
結構緊張する。
もし、動かなかったらどうしよう、と思っちゃう。


セットは成功。
しかし、そんなに写真画面に違いはなかった。
EPSONの6色のほうがよかったかなあ。
買ったのはキャノンの4色。


ママは娘とムックを連れて義母のところに行く。
先日実家で貰った蜜柑を持って行くらしい。
私はPCの前でお仕事。
気が付いたら正午を過ぎていた。
昼食は自転車で外に出る。


走りながら、家でインスタントラーメンでもよかったかな、と考えた。
ニンニクをはじめ野菜をたっぷり入れて作り、安い缶ビールを飲む、という構想。
でも後かたづけが面倒だ。


市民ホールの地下にある「香港亭」に行く。
もう1時を過ぎているが客は多い。
フカヒレ湯麺セットを注文した。
それに生ビール。


隣りに来たのは佐藤B作坂上二郎タイプのオヤジ二人。
B作が「そっちはお客様の席だから、今日は奢ってもらいたいなあ」と言う。
そして自分でデザート杏仁豆腐を含めて4品も注文。


坂上二郎は私と同じような地味なセットを注文。
さて勘定は割り勘か?
確かめるまで待てずに席を立つ。


図書館出張所に行く。
相変わらず年寄りが多い。
団塊の世代がどっと溢れる2007年以降になったらもっと増える。
座って読む場所はない。


芥川賞作家新井満の「カメラマンと犬」を借りた(写真)。
それと筑紫哲也の「旅の途中・・・巡り合った人々」。
写真に映った豆粒は、ムックの食い散らかしたドックフード。


実は朝から左手が痛い。
左手首といったほうがいい。
痛みは左小指まで続く。


この痛みは3年前の50肩の時と同じだ。


この年になれば、どこかに調子の悪いところは出る。
世界救世教MOAの創始者岡田茂吉が言っていた。
病気は神様が人間に与えた長生きの元。


明日は山仲間が中央沿線の倉岳山に登る。
今回は、ちょっと仕事で歩き疲れているし、娘も来ているので
お休みにした。
天気はどうだろう?