佐野眞一?
我が家のノーゼンカズラが1週間前から咲き出した。
真っ赤な本流とは違い薄いピンク。
まあ、見てもらいたい(写真)。
見づらいが、上の花弁にセセリ蝶が顔を突っ込んでいる。
ママは絵手紙教室に出かけた。
私はPCでお仕事。
休みでも仕事はやるのだ。
そばでムックがじっと私を監視している。
電話が鳴る。
出ると男性の声で「新株を発行したんですが..」というセールス。
「株にも興味がないし、金もありません」と言うとすぐ切った。
フロッピーディスク、コピー用紙そしてA4判のファイルが足らなくなった。
そこでムックと車で買い物。
行った先は、島忠ホームセンター。
ここにはペット用のカートがある。
買い終わると外のガーデニング売場でKさんにばったり。
今は専業主婦だが、1年半前までは同じ職場でパートをしていた。
あの人はどうしてる?というたわいない会話。
ムックは静かに待っている。
近くの公園でムックを放す。
遠くで保育園児が整列していた。
そう言えば黄色いバスが2台とまっていた。
写真は公園のベンチ。
夕方、ムックを緑道公園に連れて行く。
休みの日は、最低3回はムックを連れ出す。
(毎日、面白くないことを書いているが、自分の日記と
してつけているので悪しからず。)
公園中央にある東屋ではまた老人(男)がたむろしている。
その数、6人。
その中には私と同じくらいの人もいる。
年金老人は、有り余る時間をどう過ごすかが問題。
夕闇迫る中を自転車で図書館へ行く。
ここにも相変わらず暇つぶしの人がいる。
中には毎日活字を食べなくては生きていけない人がいる。
そういう老人も沢山ソファにいた。
ちょっと気になる本があった。
ノンフィクション作家佐野眞一。
「小泉政権ー非常の歳月」と「東電OL症候群」。
この2冊、お借り上げ。
家に帰ると風呂、そして夕食。
今夜は12chで7時から「お宝鑑定を」やっている。
何と3時間も。
昔、実家に行くと、今は亡き母親が
日曜昼にやっている「お宝鑑定団」
の再放送を見ていたを思い出す。