バス運転手さん、偉い!

osyousan2006-09-19




暑くなると言う天気予報に半そでにて出勤する。
今日は午前中から外回り。
日陰を選んで歩く。


初めは西浦和駅で下りる。
地図は持っているが方向が分からない。
厨房器具店の主人が外に出ていたので
あるたけの愛想笑いをつくって近づいた。


「あのーこっちに行きたいんですが..」


すると事務所に呼び寄せてメガネをかけて
私の地図を見てくれた。
有難い。
この店の2階は雀荘「輝」という。
覚えておきます。


午後からはバスで移動。
駅前の観光センターで聞いた。
すると50歳くらいの女性が外に出て指をさして教えてくれた。
浦和駅からこんなに多くのバス路線があるなんて知らなかった。


そしてバスターミナルに「武者の像」があるのも
知らなかった(写真)。


バスに乗ると私の横に老夫婦と娘と孫が座った。
娘は乳母車を持って立っている。
そこで私は立ち上がって席を譲り最後部に行く。


次の停留場で乗ってきた若いカップルの女性が、私が譲った席に座った。
母親がすぐに座らなかったから..。


バスの運転手さんは実に丁寧な運転をする。
「信号で止まります、右折します、お気をつけて」とマイクで教えてくれる。
国際興業の運転手さん、思いやり運転、お見事でした。
下りるとき感じたこと、ステップが低い。


現地に着いてから昼食にする。
時間は30分しかない。
そんなとき「松屋」が目に入る。
松屋」にはずっと前から「牛めし」がある。
飛び込んだら、満員。


ガラス窓から外を見たら17号線沿いに「日高屋」が見えた。
あそこのラーメンにしょうか、と迷った。
だが、ご飯にちょいと具をかける「松屋」方式が早い。
ここにした。
そして買ったチケットは290円のカレー。


やっぱり野菜カレーは出来上がりが早かった。


きっちっと背広ネクタイで決めた総務部長が出てきた。
一切笑顔がない。
アポイントメントをとっていたが、「この忙しいのに」という
気持ちがありあり。
それでも30分も話が出来た。


儲けるためにやってるんじゃないよ、
世の中を良くするためです!
読者に仕事の内容を言えないのが残念。


帰りの武蔵野線
私の前が空いた。
座らなかった。
すると左隣の同じ年くらいの男性が慌てて座った。
勝った!と思う。


写真は、またムックの寝顔です。
できるだけムックの写真を添付するようにと、
ママと娘に言われてる。


写真小は、食欲があるくせに乾燥オキアミを
吐き出すオスカーのアルちゃん。