秋風が吹く池

osyousan2006-09-02




まいった、昨晩書いたブログが有効じゃなかった。
そこで思い出しながらまた書いてみる。


3日前に何とか修理したクローゼットの扉、やっぱりまた壊れた。
そこでポラスのリフォーム担当がやってきた。
アフター提案係と言う名刺。


ポケットからドライバーを取り出して折りたたみ扉の金具を
取り外す。
「うーん、古いので部品があるかどうか」と腕組み。
結局、戻ってメーカーに問い合わすことになった。


「他に具合の悪いところはありませんか?」とママに聞く。
大の男がわざわざ来たのだから商売、商売。
ママが階段に手すりがほしい、網戸の滑りが悪い、と訴えた。
部品の有無、見積もりなどは週明けに電話する、と提案係さんが去っていった。


網戸くらい私が出来る。
すぐにドイトに行く。
網戸の滑車はすぐに見つかった。
しかし、クローゼットの留め金はない。
ドイトのパートらしい女性は、私が持っていった壊れた部品を見て
「ああ、これは取り寄せですね」と即わかる。


TVでソフトボール世界選手権を見た。
結果は分かっていたので安心して見れる。
日本のエース上野は世界一のスピードボールを投げる。
その速さは、プロ野球に例えると170キロらしい。
イチローといわれる俊足強肩の選手もいる。


ソフトボールは、一塁ベースがラインの両側に2つある。
そして延長戦以降はノーアウトランナー2塁で始める「タイブレーカー」というルールがある。
初めて知った。


夕方近くママ、ムックとキバナコスモスを見に大吉に行く。
だがもう終わっていた。
普通のコスモスはチラホラ咲いていたが..。


その後、隣の調整池を散歩。
すり鉢状の周辺は市民の遊歩道になっている。
池の淵まで下りて見た。
竿をたたんでいる釣り人。
ここはもう秋風が吹いていた。


夕陽が美しい。
対岸でライトをつけてエビを捕っている人がいる。
私もここでエビを捕ったことがある。
その時、携帯電話を落とした苦い思い出もある。


翌日、ママの携帯で電話をしながら探したら、あった!
これは感激した。
5月26日のことである。