ハンカチ王子

osyousan2006-08-22



朝、ママに「昨日の夜、家の前で何かしゃべっていた?」と言われたが思い出せない。
昨晩はいつもよりちょっと酔っていた。
独り言にしては大きな声で長い時間らしい。


それを思い出したのは今日の夕方。
ふと明日の予定を考えた。
そうだ、明日の夜はNさんHさんらと待ち合わせて飲むことになっていた。
昨晩はそのことでNさんから携帯に電話が入ったのだ。
我が家の前で携帯で話していた。


すっかり忘れている。


昼はボス、Hさんと3人で高田屋に行く。
盛り蕎麦にてんぷらを頼もうとボスの提案。
盛り蕎麦の後にてんぷらが運ばれて来た。
エビが3尾と貝が3個。


盛り蕎麦のタレにてんぷらをつけると美味しい。


Hさんが始めにエビを取る。
私も「お先に」とエビ。
ボスは「これが旨いと言ってたぞ」と貝のてんぷらを取った。
それぞれ2種類ずつある。


するとHさんは「いいんですか」と言ってまたエビをとった。
それはボスの分。
咄嗟に「ダメだよ、エビは」と言えなかった。
一瞬、ボスの目は点になっていた。
結局、Hさんはエビを2尾、ボスは貝を2個食べた。
てんぷら代はボス持ち。


もう知らないぞ。


帰りの電車で週刊ポストを読む。
一通り読むともう終わりと言う感じ。
一般の週刊誌からヌード写真がなくなったのはいつからだろう?
一時はヘアヌードが堂々と出ていた。
やっぱり週刊誌は、文春のほうが読みではある。



明日から2日連休。
仕事は厳しいがこれが嬉しい。
夕方、ママと散歩中のムックと会う。
すぐに自転車の籠に入れて帰る。


父親が子供を肩車にして帰るようなもの(?)。


電話が入った。
知人の母親が亡くなって明日お通夜だという。
明日は約束があったが、まずお通夜に行くことにした。
集まって飲むのはいつでも出来る。


昨日夏の大会で優勝した早稲田実業の斉藤投手フィーバーが始まったようだ。
投手がポケットからハンカチを出して額の汗をぬぐうのを見たのは初めてだ。
ユニフォームの袖で拭うのが普通。
やっぱりみんなもそう思っていたのだ。
マスコミが「ハンカチ王子」と書いている。


端整な顔立ちは王子にふさわしい。


あのタオル地(?)のハンカチは母親に貰ったようだ。
これがまたいい。


写真大はママに抱かれたムック。
ママが来ているシャツには1年前のムックがいる。
今よりワイルドである。


写真小は次々咲いてくれ南国の花、ハイビスカス。
この花を見ると日野てる子を思い出す。
知ってるかな?