Befoer、After

osyousan2006-07-28





朝の散歩は小学校の校庭。
ムックを放す。
自分が卒業した下町の小学校はコンクリートの校庭だった。
やっぱり土がいい。


2ヵ月ぶりにムックを犬のとこやさん(店の名前そのまま)に連れて行く。
若い女性トリマーが一人でやっている。
2時間すると「終わりましたよ」と電話がかかってくる。
迎えに行くとサマーカットでうなぎ犬になったムックがいた。
「どうでした?」と聞くと「ええ、とても大人しくていい子でしたよ」とトリマーさん。
この人なら安心してムックを預けられる。


昼、冷やし中華を食べると、ママは健康プールにお出かけ。
私はムックをつれてまた土手に行く。
自転車に乗ったおばちゃんが「おお可愛い、ヨーキー?」と声をかけてくる。
後ろから見たので色からヨーキーだと思ったのだろう。
例の通り説明する。


すっかり気に入ったおばちゃん「ちょっと抱かせて」と自転車を止める。
「カットいったばかり?どこでやったの?ちょっと慣れていないわね」と厳しい。
おばちゃん、トリマー経験者のようだ。


いつものように、土手の傾斜に横になってのんびり。
曇天なので暑くない。
これが晴れだったらこの時間は外に出られない。


土手にはそこここにロープが張られて立ち入り禁止になっている。
そして市役所前の橋にはシートで目隠し(写真小)。
明日、この川で花火大会があるのだ。


地元の花火と言うと色々と思い出がある。
両方の母親が健在(いまも義母は元気)のときは
よく泊りがけでこの花火を見てもらった。


またあるときは麻雀屋の窓から花火を見ながら牌を握った。


我が家の前に宅急便がとまる。
ムックが吠える。
最近、宅急便のオジサンに吠えるようになった。
ダメ!と怒るのだが..。


小包は5月に群馬で結婚式をあげたTちゃんからだ。
きゅうり、トウモロコシ、花ニラ、フルーツトトマトなど、
地元の野菜が入っていた。
さっそく甘いトウモロコシをチンして食べた。
ありがたい(写真)。


写真は カット、Befoer、After である。