サービスは外国人
朝の散歩で久しぶりに白いプードルと、マルチーズに会う。
両方ともトリミングに行ってサマーカットをしたばかり。
とても可愛い。
「白いから黒い目と鼻が目だって可愛いですね」と飼い主のご婦人にお世辞。
すると「ムックちゃんも茶色に溶け込んで可愛いですよ」というお返し。
日中はいい具合に雨が降らない。
気温もちょうどいい。
昼はまた麺類。
職が変わった4月以降、体重が減っている。
それまでは67キロだったのがここにきて65,5キロである。
飲み屋で口の悪い仲間に「大丈夫?この年で痩せると病気じゃないの?」と言われる。
4月5月は胃が調子悪かった。
だから毎日の昼食は麺類にした。
その影響だろう。
大昔、母親がよく言っていた。
「お父さんは職場が変わると痩せる」と。
デリケートな性格が似たのかな?
15日勤務の仕事で痩せるほど苦労する必要はないが..。
「高田屋」は10のつく日は盛り蕎麦が300円である。
電話当番だったので1時過ぎに行く。
だが入り口で人が待っている。
そこで「日高屋」の冷やし中華にした。
今日はゴマ味噌ねぎ味にした。
それがこれ(写真)。
ねぎ山。
隣に来た17,8歳の若い女性2人。
2時まで禁煙というマークを見て「あら、タバコダメなんだ」と言う。
一人の女性はすぐに選んだが、もう一人は「どれも旨そう」と長い。
片方がイライラしている。
やっと選んで「野菜餃子は一つを二人で食べようね」と言う。
ここで働いている女性(3,4人)は、その発音から多分中国の人。
皆、よく働く。
多分、男性は店長一人かも。
10年前よく八重洲で麻雀をやった。
その雀荘はママが中国人だった。
そしてお茶を運ぶ女性も日本語学校に通っている中国の女性。
明るく細やかな応対が人気を呼んでいた。
銀座6丁目のスナック。
5千円で飲んでカラオケを歌えたが、ここの雇われママは
上海出身だった。
日本語ぺらぺらで暖かなもてなし。
このままでは、サービス業の心のこもった客のもてなしは
外国の女性に独占されちゃうのでは..。
定刻に家に着く。
手前でママが近所の数人と立ち話。
その足元にちょこんと座ったムックがいた。
ママがリードを放すと、一目散に私についてくる。
たまらんね。
ここ数日は、涼しい。
毛皮を着込んでいるムックには快適なようだ。
ケージの中で横になるムック(写真)。
下に敷いているは4月26日の新聞紙。
スポーツ面の見出しはパウエル4連勝!
巨人が3.5ゲーム差で首位だった。
そうだった、ブッチギリで走りぬくと思っていた。
昨日の前半最終戦は、上原が好投したのに0−1で阪神に負けている。
原監督に同情しちゃうなあ。
後半戦は、小久保が帰ってきて奇跡的な快進撃..。
真夏の夜の夢。
明晩にあるオールスター、興味ないなあ。
これから盛り上がるのは高校野球だろう。