サービスは外国人

osyousan2006-07-20



朝の散歩で久しぶりに白いプードルと、マルチーズに会う。
両方ともトリミングに行ってサマーカットをしたばかり。
とても可愛い。


「白いから黒い目と鼻が目だって可愛いですね」と飼い主のご婦人にお世辞。
すると「ムックちゃんも茶色に溶け込んで可愛いですよ」というお返し。


日中はいい具合に雨が降らない。
気温もちょうどいい。
昼はまた麺類。


職が変わった4月以降、体重が減っている。
それまでは67キロだったのがここにきて65,5キロである。
飲み屋で口の悪い仲間に「大丈夫?この年で痩せると病気じゃないの?」と言われる。


4月5月は胃が調子悪かった。
だから毎日の昼食は麺類にした。
その影響だろう。
大昔、母親がよく言っていた。
「お父さんは職場が変わると痩せる」と。
デリケートな性格が似たのかな?


15日勤務の仕事で痩せるほど苦労する必要はないが..。


「高田屋」は10のつく日は盛り蕎麦が300円である。
電話当番だったので1時過ぎに行く。
だが入り口で人が待っている。


そこで「日高屋」の冷やし中華にした。
今日はゴマ味噌ねぎ味にした。
それがこれ(写真)。
ねぎ山。


隣に来た17,8歳の若い女性2人。
2時まで禁煙というマークを見て「あら、タバコダメなんだ」と言う。
一人の女性はすぐに選んだが、もう一人は「どれも旨そう」と長い。
片方がイライラしている。
やっと選んで「野菜餃子は一つを二人で食べようね」と言う。


ここで働いている女性(3,4人)は、その発音から多分中国の人。
皆、よく働く。
多分、男性は店長一人かも。


10年前よく八重洲で麻雀をやった。
その雀荘はママが中国人だった。
そしてお茶を運ぶ女性も日本語学校に通っている中国の女性。
明るく細やかな応対が人気を呼んでいた。


銀座6丁目のスナック。
5千円で飲んでカラオケを歌えたが、ここの雇われママは
上海出身だった。
日本語ぺらぺらで暖かなもてなし。


このままでは、サービス業の心のこもった客のもてなしは
外国の女性に独占されちゃうのでは..。



定刻に家に着く。
手前でママが近所の数人と立ち話。
その足元にちょこんと座ったムックがいた。
ママがリードを放すと、一目散に私についてくる。
たまらんね。


ここ数日は、涼しい。
毛皮を着込んでいるムックには快適なようだ。
ケージの中で横になるムック(写真)。
下に敷いているは4月26日の新聞紙。


スポーツ面の見出しはパウエル4連勝!
巨人が3.5ゲーム差で首位だった。
そうだった、ブッチギリで走りぬくと思っていた。


昨日の前半最終戦は、上原が好投したのに0−1で阪神に負けている。


原監督に同情しちゃうなあ。


後半戦は、小久保が帰ってきて奇跡的な快進撃..。
真夏の夜の夢


明晩にあるオールスター、興味ないなあ。
これから盛り上がるのは高校野球だろう。