昼スパゲッティ、夜手打ち蕎麦

osyousan2006-07-15



5時半、車で元荒川の土手に行く。
勿論、ムックと一緒。
朝露でムックの足元は濡れている。

この時間でもう太陽は強い光を注いでいた(写真)。


土手の上に上がると赤茶のミニチュアダックスが来た。
ムックの姿を見ると飼い主の後ろに隠れた。
体重はムックの3倍はありそうだ。


朝食に茄子と長ネギ、紫蘇を細かく刻んで鰹節と醤油で混ぜたものを
ご飯にかけて食べる。
できればオクラ、ミョウガを入れるともっと美味しい。
亡くなった母親がよくやってくれた。


ママ、ムックと動物病院に行く。
予防注射をやるためだ。
私は車の中で待つ。


前から黒い車が猛スピードで走ってきた。
私の車の前で急ブレーキをかけて右折した。
そこは一方通行の出口。
道路交通法違反!
そのままの勢いで細道を走り抜けた。
運転している男はスキンヘッド。
恐ろしい!


今度はその車が私の後ろから唸り声をあげて前に。
何をやってるんだろう?
遥か向こうで道路工事をやっているが
その前で尻を出っ張らしてとまる。


ヘルメットを被った工事の人がスキンヘッドにペコペコ頭を下げていた。
そばに行って何が起きたか確かめたかった。
でもやめた。
恐ろしい。


ムックは先客(患者)がいて注射を終えるまで40分もかかる。
先客はポメラニアンとヨークシャテリヤ、そして猫だった。


昼はスパゲッティをつくる。
今日のパスタは19ミリでちょい太め。
茹で時間は12分。


ズッキーニと刺身用のイカを入れる。
いつもの味。
缶ビールが旨い。
食べ終わった後、半ズボンに赤いトマトがはねていた。


4時から「ベルクス」で卵を安売りをしているというので
暇に任せて出かけた(家の中でじっとしていられない性格)。
卵はワンパック100円しない(幾らか忘れた)。
この暑さなので行列はない。
ついでにミョウガ、オクラを買う。


「お前、こんな入れ方をすれば卵がつぶれるじゃないか!」と
60歳過ぎた旦那が奥さんを怒鳴っていた。
その後もガミガミ。
みっともない。
会社の延長みたいに、奥さんを怒っていると、離婚されるぞ。


M−ちゃんから電話がかかる。
蕎麦を打ったので持って来てくれる、という。
ムックの散歩に出るので歩道橋下で受け取ることにした。
パックに入った本格的な蕎麦4食分をいただく。


早速、夕食でいただくことにした。
鰹節の利いたつゆも付いている。
1分15秒間茹でた(メモに書いてある)。
風味を味わってツルツル。
とても美味なり。
素人とは思えないね。


ママが「あっ、茹でたお湯(蕎麦湯)を流しに捨ててしまったわ!」と
後悔していた。
そうだよ、残ったつゆを蕎麦湯に薄めて飲みたかったぜ。
でもまだ2食分残っている。
M−ちゃん有難う。


写真小は、健康ボール(フイットネスボール)に乗っているムック。