近所に焼き鳥屋オープン

osyousan2006-07-11



朝、ムックと街路樹のわきを歩いていたら
突然バイクが大音響とともに通り過ぎていく。
すると何が起きたかと尾っぽを下げて逃げ出すムック。
そのかっこうの可愛いこと。


電車の中で大学生が3人。
大声で「大学に入ってまでこんな満員電車に乗るとは
思わなかったよ」と話している。
そして鼻息が頭の上から私にかかる。
背が大きい。


授業は寝に行くようだ。
大学に入るまで猛烈に勉強して入ったら遊ぶ。
昔もそうだったが...。


昼、「つけめん亭」に入る。
今日の日替わりランチは鯖の塩焼きとミニ刺身、かき揚げてんぷら、
香の物、そして味噌汁(写真小)。
醤油皿、てんぷらのつゆ皿を入れると器だけでも8つもあった。
私が注文すると日替わりは終わり。
ツイていた。


この店の壁にはぶっかけ蕎麦を食べている千代の富士の写真が飾ってある。
現役時代にこの店に来たことがあるのだろう。
数年前、浅草公会堂通りにある回転すし「まぐろびと」の中を覗いていたら
その隣の雀荘千代の富士が入っていった。


雨の後、夕方には晴れた。
とても蒸し暑い。


信号わきの細道を行くと、左にある豪邸から若い女性がワンコを連れて出てきた。
そのワンコがめちゃ可愛い。
どうもハーフ犬らしい。
自転車をとめて「ハーフですか?」と声をかける。
見知らぬジジイに話しかけられて驚いたようだ。
それでも「トイプードルとミニチュアダックスのハーフです」と答えてくれた。


だからデジカメで撮ることも出来ず。


家に帰ると少しでも早くYシャツとズボンを脱ぎたい。
部屋にはクーラーが入っている。
ムックのためである。


夕食にヤキトリが出た。
近所に焼き鳥屋さんが開店したのだ。
この旦那とは散歩でよく会う。
可愛いワンコを2匹、テリヤとキャバリアを飼っている。
普段は車に雑貨を積んで行商をやっているらしい。
夜になると焼き鳥屋に変身。
でも立ち売りだけ。


軟骨がコリコリして旨い。


夕食を食べていたら電話が鳴る。
同じ時期に希望退職した仲間Sさんからだった。
ママが出たが聞きなれない名前だったので
「どなたでしょうか?
えっ、Sさんですか..いつもお世話になってます、では代わります」と
私に受話器を渡す。


ビールが入っている私は「Sですか?」と呼びつけにしてしまった。


何事かと思ったら私がPCで流した情報(彼の同期が昨年酔ってホームから落ち、
頚骨断絶で入院している)についてだった。
見舞いに行っても大丈夫だろうか?と言うもの。


うーん、何しろ首から下が動かない状態、本人の気持ちとしてはどうかな..。


2階に上がって今度のセミナーのおさらいをやっていたら、
実家の兄から電話。
8月のお盆の日程が決まったということだった。


写真はテーブルの下でガムを食べているムック。