泡盛

osyousan2006-06-14



朝、自転車で駅まで行く。
途中の住宅街で髪をてっぺんで結っているおばちゃんが、
コッカスパニエルを連れて散歩しているオジサンに文句を言っていた。
自分の家の前でオシッコをさせるな!と。


昼、昨日、並んでいて食べられなかった「七匹のこぶた」に行く。
今日は中に入れた。
食に対する執着心は強い。

厨房に面したカウンターに8人、窓のカウンターに8人、そして中央のテーブルに10人座れる。これが昼は満員になる。調理しているのは口髭を蓄えたオニイさん一人。あと2人のガングロ娘。だから出来上がるのに時間がかかる。
でも美味しいから客は入る。


厨房に面したカウンターの私が注文したのは
毎度のことだが醤油ラーメン。
醤油ラーメンで一番味がわかる。
ここでは一匹目の子ぶたと言う。
味噌ラーメンが2匹目の子ぶた。


メニューには値段の他にカロリーまで書いてある。
因みに醤油ラーメンは682カロリー。


出来上がるまで25分の時間が経過した。
焼きチャーシュウが旨い。
ラーメンの味としても合格である。


ただ昼には、もっと野菜が欲しい。
やっぱり私は年寄りである。
今度はタンメンでも食べよう。


地元駅に着いて自転車置き場に行く。
ここは1日24時間100円である。
自分の自転車の位置を確認して機械にそのナンバーを打つ。
今朝止めた番号は245で西五番街と覚えていた。
でもプッシュしたのは西さん(243)。


すると知らない人の自転車(243)のキーが開く。
多分、3分くらいロック解除するのだろう。


間違えに気がついたが押し直しは出来ない。
また245を打って私の自転車を出す。
100円の損失なり。


明るい時間に家に帰る。
借りた本をバックに入れて市民ホールにある図書館に行く。
借りた本はどうも気に掛かって、ゆっくり読めない。
やっぱり読みたい本は買うべきなのだろうなあ。


途中のグランドにピンクのタチアオイが咲いていた(写真)。
その隣は保育園。
我が子を迎えに来る親の車が数台止まっていた。


図書館で本を返した後、パソコン専門店まで自転車を走らす。
入り口に派手な甚平を着ている若者がいた。
耳ピアス。
ヤーさんみたい。
そばを避けて中に入る。
そしてチラッと小指を見る。
あった。


スパーファイン紙を買う。
その後、インクを探す。
私の持っているプリンターに合うインクはPMー730。
これが店頭から消えつつある。
やっとあった。
でもコジマ電機ではなかった。
つまり詰め替え方式の新しいプリンターを買いなさい、と言わんばかり。


薄暗くなって家に着く。
すると宅急便で沖縄土産が届いた。
5月27日に前橋で結婚したTちゃん夫婦からだ。
新婚旅行は新郎の車椅子バスケット試合で行った沖縄。
包みを解く前に中身が分かった。
そう泡盛である。
包みを解くとシーサーが睨んでいた(写真小)。


今に胃には泡盛は、ちょっと強い。
完全に復調したらロックでいただくぞ!