私は居酒屋、ママには花キューピット。

osyousan2006-05-12




曇天が昼になると晴れた。
やっぱり青空は気持ちいい。
古い蕎麦屋に入る。
ここに来るのは2回目。


せいろを注文すると2枚重ねで出てくる。
辛目のタレと薬味、そしてそば湯が一緒についてくる。
蕎麦通は決して派手な味を求めていない。
まあ、720円じゃあ、平均点以上だろう。


今日も数字の打ち込み集計。
PCを真剣見ていると目がおかしくなる。
この目を使うのもそう長くないが、多分、
毎日の操作で、視力は著しく弱っているだろう。


はっきり言おう、本来は私の仕事ではない。
でも仕事を覚えるまではしょうがない。


久しぶりに居酒屋「Tちゃん」に寄る。
椅子にタマが寝そべっていた。
その横にサングラスをかけたうるさいS婆がいた。
S婆は82歳。
趣味は居酒屋とパチンコ。
ただどこに行っても嫌われ者。


S婆は1曲歌ってパチンコに出て行った。


カウンターの上の壁にはまだママ(我が家のママ)の作品が
貼ってあった(写真小)。
ここで貰ったみそ漬けとタオルを絵手紙で描いた。


生ビールを飲んでいると3月まで一緒の職場で
働いていたNさんがやって来た。
Nさんは私の隣り座る。
生ビールの後は焼酎の黒豆蕎麦割り。
レバ刺しの醤油ニンニクつけを食べる。
これが旨い!


歌好きのNさんがいるからカラオケへの移行が早い。
珍しく私は、5曲も歌った。
写真はSママと初めてのデュエット「恋の街札幌」。
私もすっかりいい気持ち。


最後は焼きうどん。


帰りにまた味噌をもらう。
マスターの秋田のお母さんの手作りである。
これで作る味噌汁は絶品なり。


家に帰ると母の日プレゼントが2つ届いていた。
花キューピットである。
送り主は、娘と息子(写真)。
これでママは、いい気持ち。


今夜は酔っているからこんなもんで、終わり。