古い折り畳み傘はダメ

osyousan2006-04-05



7時55分からフジTVで始まる「今日のわんこ」を見る。
ムックと同じような顔のわんこが登場。
雑種のチャオと紹介。
シーズと何かのハーフだろう。
雑種には間違いないが...。


今日は雨が降りそう。
大事をとってコートを着ていく。
電車の中にはコートを着ている人は半分もいない。
だが昼前から本格的な雨が降ってきた。
一応コートは成功した。


昼食で外に出るとき、カバンの中に忍ばせておいた折り畳み傘を出す。
この古い傘を使うのは5年振りじゃないかなあ。
いざ開くとバネがきかない。
どうにか力ずくで開いたが柄の部分が伸びない。
手で傘が閉じないように押さえながら歩く。
奇妙な格好。
右手の指が痛くなってきた。


しょうがない、マツキヨで300円のビニール傘を買った。
折り畳み傘はマツキヨのゴミ箱。


昼食は玉蔵院の山門横にある割烹「○力」に入る
(写真は雨に濡れている弘法大師)。
カウンター席に6人くらいの客がいた。
昼は刺身、焼き魚、すき焼きの定食がある。
刺身を食べようと決めていたがカツオだったので
隣りの人が食べていたすき焼きにした。
これが余り魅力のある味ではなかった。


カウンターの隅に洒落たシャツを着た老人がいる。
日本酒を飲んでいた。
「じやあ、刺身をニンニクで頼む」と店のオヤジに言う。
「先日、馬刺の霜降りを食べたが旨かったねえ」とオヤジとやりとり。
どうもこれから仲間と麻雀らしい。
金と時間がある年寄りは、いいねえ。
後は健康だね。


事務所で千通以上の郵便物を出すことになり
我々新人3人はその作業を受け持つ。
頭を使わない仕事は楽だ。
出来上がると郵便局に電話。


5時近くに我々より年をとったオジサンが一人でやってきた。
この重い郵便物をキャスター付のボックスに入れて運ぶ。
多分、我々と同じパートだろう。
昔はどんなことをやっていたか分からんが、
年寄りのパートはこんな仕事しかない。


最寄り駅に着く。
雨はいいあんばいにあがった。
自転車置き場で100円を入れ、精算して自転車を開放。
それに跨って床屋に行く。
明日、研修だからさっぱりしたおつむで行くことにした。
(写真小)


家に帰り炬燵に座るとイッチャンこと小沢一郎がTV画面で大写し。
言葉を選んでゆっくりとしゃべる。
しゃべりだしてから修飾語を色々使い、一つのセンテンスが終わるまでが長い。
結局、何を言いたいのかよく分からない。
これじゃ国民は支持しない。
短いが明解な言葉を使う純一郎にはかなわない。