作文

osyousan2006-03-01




今日は就職試験の日。
今の職場の契約が3月で切れる。
お気楽爺様が次の職場探しである。
有給を消化しながら..。

今日の求人先は9時から4時までの勤務時間で
とても楽そうなので応募した。
一次試験は作文である。
この業種の専門知識を頭にたたき込んでの
作文予想。


雨なので車で行く。
1時間前に到着した。
いつもこんなもん。
待ち合わせは遅れたことはない。
気が小さいのだ。
車の中でまた知識のおさらい。


会場に入ると女性が多い。
応募者は15名で男性がたった4人だった。
やっぱりターゲットは女性だろう。
そして作文の題も実に一般的だった。
3日かけてインターネット情報で学んだものは
まったく役に立たず。
というより勉強の必要などなかった。


でもこういうことがないと勉強はしない。


400字詰め原稿用紙に2枚。
最後のマスまでぴったりと書き込んだ。
これは我ながら上手くいったぞ。
そして20分前に会場を出た。


車で帰る途中で実家に寄る。
門を開いて中に入る。
庭を横切り玄関のドアのノブに手をかけたら
開かない。
鍵が閉まっていた。
おや、留守かな?
でもTVの音が聞こえる。

携帯で電話をした。
義姉が出た。
「鍵を開けて」というと驚いたようだ。


一旦家に帰りまた別会社の面接に出かける。
61歳の爺様が本気になった。
4月から2,3ヶ月のんびりしようと
思いながらも探している。
まだ年金だけで暮らすのは早いべえ。


最近、ちょっと胃の上の方が痛い。
しっかりしろ!
緊張感がないと呆けるゾ。


今日は癒しのためムックの写真にします。