高校サッカー、野洲優勝!

osyousan2006-01-09



4時頃に寝たので朝の散歩はママに
お願いする。
それでも8時には起きた。


今日は成人の日。
だがナマ成人は一人も見ていない。
若者が集まるようなところに足を
運んでいないので当然だが..。


ムックを連れて灯油を買いに行く。
18リットル1,260円なり。
18リットルカードを買って機械に
入れる。
そして灯油のノズルをポリタンクに
差し込んでレバーを握ればジャーと
出る。
満タンになると自動的にストップ。
センサーが判断するのだろう。
そうじゃないとポリタンクに灯油が残っているの忘れて18リットル入れたら、
溢れて大変なことになる。


次は島忠ホームセンターに行く。
駐車場に止めてムックを抱いて
店に向かうとき、太った警備員のオジサンに
「これシーズ?」と声を掛けられた。
「いやシーズとヨークシャのハーフです」と
毎度の答え。
「どうも色がおかしいと思ったよ」と
ムックの頭を撫でてくれた。
声を掛ける人は余裕のある人である。


石油ストーブを簡単に移動できるように
滑車のついた台を買う。
それも3台も。
エアコンもあるが短時間で暖まるのは
石油ストーブが一番である。
使い道により温風の方向を変えるには
台車に乗せるのがいい。
これもママのアイデア


駐車場の隅で採れたて野菜を売っているお爺さんがいた。
大根、白菜、サントウサイ、白菜のお新香などを並べている。
客が来ないとしゃがみ込んでタバコを吸っている。
そばにある軽トラックの荷台に妙な形をした大根があった。
(写真小)

昼食後、今度は一人で外に出る。
ムックが私をマークしていたがママに預けた。
熱帯魚屋を覗いてみた。
駐車場は満車だったので手前の横道に止める。
家族連れやカップルが水族館を見るような感覚で来ている。
ここは手入れは良くて水が綺麗である。
ホームセンターにある熱帯魚売場では
目が行き届いていないので底に死んだ魚がいたりする。
こんなところは魚も弱い。


本屋をぶらぶら。
今、読みたい本はない。
そこで古本屋「ほんだらけ」に場所を変えた。
浅田次郎の「勇気凛々ルリの色・満天の星」と
「オー・マイ・ガッ」を買う。
「勇気・・・」は週刊現代に連載されていた浅田先生のエッセー。
過去4巻出ている。
連載は直木賞を貰う前。
その当時、ニッポン放送の高島ヒデタケアナが面白いと
絶賛していた。



炬燵でTVを見た。
丁度、高校サッカーの決勝戦をやっていたのだ。
2年連続優勝を狙う実力の鹿児島実業
サッカーをやったことがない異色監督が指揮する
野洲が激突。
1−1で延長戦。
絵に描いたような野洲のゴールをライブで目撃した。
そのまま行けばPK戦になるところだった。
あれはいただけない。
サッカー音痴の私だが野洲のイレブンはテクニシャン揃いと見た。
ベッカムがするようなヒールパスを何回も見たのだ。


明日からのワイドショーにはレスリング出身のイケ面監督が
何回も登場するだろう。
間違いない!