朝から麻雀

osyousan2005-12-30


9時から、麻雀の誘いが入っている。
雀荘に行くとシャッターが閉まっていた。
そうだろう。
年末の午前9時である。
ヨイショとシヤッターを上げた。
シャッターの内側からスポーツ新聞がドサドサと
落ちた。


鍵のある場所はオーナーから聞いて知っている。
部屋中の電気をつけてストーブに火を入れた。
寒い。

メンバーが揃い1分遅れでゲーム開始。
今日の私は調子に乗り切れず流れが悪い。
1時頃にオーナーがやって来た。
それぞれ階下の中華店から食べ物をとる。
私はここに来ると食べるのは餃子。
そして瓶ビール。


夜の9時を過ぎて勝負は終わった。
午前9時から午後9時過ぎまでだから
12時間座り放し。
最近、このメンバーとやって負けていなかった。
しかし、今日はすっかり勝ち分を吐き出した。


帰りに別のラーメン屋に寄る。
ここは余り旨くないが夜遅くまでやっている。
国道沿いなので車で食べに来る若者が多い。
また餃子を注文。
それにラーメン。
当然瓶ビールも飲む。


店内には若者が7人ほどいた。
殆どの若者は無精髭をはやしている。
イチローがやっているので髭は格好いいのか?


店のテレビでは芸能人のダンス競技をやっていた。


家に帰るとムックの出迎えがない。
炬燵の中で熟睡している。


風呂に入り足を伸ばしてバスのフチに出す。
うーん、今日の麻雀はどこが悪かったのか、
と反省。
鏡を見たら私にも情けない
無精ひげが生えていた。


布団に入っても神経が高ぶっていて寝付かれず。
読み残しの小説を読む。
ムックがやってきて本を持っている手を
枕にして横になった。


今日の写真は以前土手で撮ったものを掲載。