ムックのトリミング

osyousan2005-12-18



今朝のTBSTVがっちりマンディーは
モスバーガーの櫻田社長だった。
店長から社長になった人物である。
その顔を見たママが「山本譲二吉村明宏を足して
二で割った見たい」と言う。
私はそこに近藤正臣をプラスしたい。


モスバーガーには2ヶ月前に入った。
その時、周囲のポスターを見てこの店は健康と
野菜を前面に出していると感じた。
今日の番組でそれを確信した。
モスのターゲットは健康自然食を
求める女性。


それにモスで働く従業員に中高年が多い、らしい。
喜ばしいことである。


ムックのトリミングの日。
9時に予約をしてあると言うので
私が自転車で連れて行く。
ママに「寒いから車の方がいいわよ」と
言われたがカンガルーだっこに入れて
大通りに出た。
自転車のほうがゆっくり周囲を見ながら
楽しめるからだ。
でも寒い!ムックもブルブル。
こりゃ本当に寒い。
まいった、と家にとって返す。
そして車にした。
ママは「言わんこっちゃない」と言う顔。


ムックのおめかしは2時間。
その間、私は家で金曜日の忘年会写真を
アルバムにしていた。
撮った枚数は72枚にのぼる。
写りの悪いのは全面的に私の責任。
それぞれにコメントを書くのが面白い。


わんこ美容室に迎えに行くときはママも一緒。
1階は動物病院になっている。
待合室に運搬用ケージを抱えた老人が
2人いた。
それぞれのケージにはわんことにゃんこが
入っていた。
わんこのご主人は60才くらいの男性。
にゃんこは70くらいの女性だった。
我が子と同じ。


受付には誰もいない。
入り口の鈴の音は聞こえているはず。
忙しそうである。
でもムックは患者ではない。
「すみません、トリミングが終わって
受け取りに来たんですけど」と大きな声で
告げた。
ママが目で「それは、まずいよ」と合図。


「お待ち下さい」と事務的な女性の声が帰ってきた。
でも暫く誰も出てこない。
トリマーの方は優しそうだが、ここの受付女性は
イマイチ愛想がない。


やっと小顔になったムックを受け取る。
涙目になっている。
その後はスーパーで買い物。
衣料品のコーナーではムックを籠の中に入れる。
(写真は私の下着と一緒のムック)


午後、払い込みを近くのコンビニでする。
手数料は一切とらないし待たせない。
待たせて振込手数料を取る銀行と大違いである。
レジの壁にカラー写真が貼ってる。
不鮮明だが若い男性と、別の日には女性が映っていた。
よく見たら万引き犯人だった。
どうも万引きカップルらしい。
その日盗んだものはコンドーム。
恥ずかしいからレジに持って来れなかったのか?
この写真を見れば顔見知りの人ならすぐ分かる。
防犯カメラを公表したのはお店の防御策。


万引きくらいと言う姿勢が大きな犯罪につながる。


「今日はだめ 今度産むから つけましょう」
この川柳、ちょっと難しいかな?


ビッグサムに行く。
込んでいる。
駐車場手前に空きがあったが一方通行なので
大回りして辿り着くと、警備員が一方通行出口から
車を誘導していた。
私は怒ったね。
警備員はルールを守らせるためにいるのだ。
「すみません」と謝ったから許す。
しょうがない、止まるところをグルグル探す。


熱帯魚売場を見る。
死んだ魚が底に沈んでいた。それも一匹じゃない。
こういうところはバツである。


私がホームセンターでウロウロしている頃、
我が家に娘の親友がリンゴを持ってきてくれた。
ありがとう。
彼女が着ていたジャンバーがムックのとそっくり
だったそうだ(笑い)。
リンゴ旨かったよ。