お酢

osyousan2005-08-24



喉の痛みはすっかり消えた。
やっぱり医者のクスリ効果は大である。
医者に行ったのが丁度治る時期だったのかも。
「朝起きて唾を飲むと喉が痛い」が1週間続くと、
これは単なる風邪じゃなくて
もしかしたら喉頭ガンじゃないか?
オレって不幸、と疑う心。


治るとB型は単純である。
すぐに元気全開になる。


日本海庄屋に行き、日替わりランチ。
今日は赤魚の焼いたものプラス小刺身。
それと香の物、切り干し大根、味噌汁、
アイスコーヒーで780円。
職場のNさんが早番で食べた「旨かった情報」。
でも私的には焼き魚がパサパサしていて
70点。


また生け簀の鰺とひらめをデジカメで
撮ったら、ガラスの向こうにいた若い板さんが
映りたくないと隠れた。
コイツはライバル店の回し者と思ったか?


インターネット料金を払い込む。
銀行ではない。コンビニである。
これは本当に便利。
3分で終わる。
銀行だったら振込の用紙に住所名前と電話番号を
書いて順番カードを取って呼ばれるのを待つ。
自動振替にしたらいいじゃないか、とのご意見もあるでしょうが、
毎月使用状況をチェックするため手払いがいい。


NHK「ためしてガッテン」で酢の特集をやっていた。
健康にも味覚にも酢の効果は凄いものがある。
「酢晴らしい!」とママが作った酢の物を
食べながら声をあげた。


明日、各家庭で一斉にきゅうりの酢の物が
作られるだろう。


また昔の話。
何時もニコリともしない上司がいた。
東大出のエリートで大酒のみ。

彼に連れられて官庁に行ったことがある。
仕事を終えて官庁の食堂に入る。
ケチな上司が中華そばを奢ってくれた。
当時のラーメンは380円くらいだった。
「ここのは昔懐かしい醤油ラーメンで、旨いぞ」と
出てきたラーメンにお酢をたっぷりかけて食べていた。


この人は何にでも酢をかけていた。
酢は健康にいいと知っていたのだろう。


しかし、50才半ばで静脈瘤破裂で亡くなった。
晩年はアルコールの飲み過ぎで字が書けないくらい
手が震えていた。


1年前もろみ酢を1瓶買って飲んだ。
しかし、返って胃を悪くした。
そして胃カメラを飲んだ。
幸い腫瘍などはなくて無罪放免。


だがその直後からしゃっくりが止まらない。
その時、懇意にしていたスナックのチーフから電話があり
飲みに誘われる。
ここでもカラオケが歌えないほどしゃっくり。

するとチーフはママにお猪口一杯のお酢を持ってきてもらった。
それを私の前に出して「騙されたと思って一気飲みしろ」と言う。
まさかと言いつつ一気に飲んだ。
不思議、しゃっくりはぴったりと止まったのだ。


ここにもお酢が出てきた。