居酒屋

osyousan2005-07-12


昨晩、ムックと同じ部屋でクーラーをかけて寝た。
寒くなって起きたら午前3時。
ケージの中のムックも目を覚ましクンクンと鳴く。
クーラーを止めてムックを出す。
布団の上に乗ってきた。
しかし、すぐに下りて畳で横になっていた。
ラジオのスイッチを入れた。
NHKのラジオ深夜便
昭和52年の歌謡曲をやっていた。
あづさ2号、ガラス坂、北国の春、プレイバックなど。
聞いているウチウトウト。
眠くなってスイッチを切る。


昼はラーメンの「まめぞう」に行く。
ここは私的には三ツ星(ランクは最高で、また行きたい店)。
まんぞくカードを出すとチャーシュー1枚サービス。
カウンターの貼り紙を見たら創業4周年になるという。
「支店も8店舗になりました。
こんな会社で働きたいという会社を目指してます。
スタッフを見てください。
かっこいいいでしょう。
本気で働いています。
一緒に働きませんか?」というような内容。

確かに明るくきびきび行動する従業員は格好いい。
髭のチーフと可愛い女性従業員2人。
このスタッフで30名からの客に対応。
ラーメンの味に従業員のもてなしがプラスされている。


帰りに散髪。
はじめに行った店は小学生が3人漫画本を読んで
待っていた。
ここはやめた。また自転車で別の床屋まで、次は客は誰もいない。
日焼けした髭面のニイチャンが「いらっしゃい」と
椅子に誘導。例の通り座ると同時に睡眠モード。


居酒屋「M」に顔を出す。いたいたいつものメンバーが。
Iちゃんは9月に白内障を手術すると言って元気がない。
Sちゃんは相変わらず退職金が少ないと不満(出るだけいいだろ!)。
Mちゃんは再就職先がPCのインストラクターでご機嫌。ポケットから
先生の名札を出した。
Maさん、最近夜でもサングラス(年金の帝王)。
単身赴任のTさんは飲んだ後タクシーでご帰還。
看板犬ムックがいる飲み屋Dのママも来ていた。


飲み終わったらちょっと便意をもようした(尾籠な話ですみません)。
トイレに立ち上がると奥のおばちゃん達が「入ってるわよ」と
教えてくれた。
出てくるまで席に座って待つ。
ドアが開いておばちゃんのリーダーが出てきた。
小さな飲み屋だから男女兼用。
嫌だなと思いながら入る。
早急に大きいのを済ます。
水を流し出ると、「やっと出てきたわ、じゃあ」と
またおばちゃんが入っていった。
「きゃー臭い!」と言われるんじゃないかと、とても不安だった。


外に出ると霧雨。
酔っているので気分がいい。