サクランボ

osyousan2005-07-08


朝から家の前でブルトーザーやローラー車が迷惑な音をたてている。
先日、ガス工事があった。
その後の舗装工事だろう。
ガス工事が終わったら道路は確かにまだら模様になった。
そのままでもいい。
だか今回は全面舗装のようだ。
このあたりは市と業者のなれ合いみたい。

持ちつ持たれつというなら、まあ、いいだろう。
工事の人も仕事があって良かったね。


昼、ビーフカレーを食べ終えて外に出る。
太陽が照り青空が見えているがそんなに暑くない。
湿度が低いのかも。
ハワイのような陽気かな。
一方、シンガポールはじめじめと暑い。
実は数年前、ハワイの後にシンガポールに行った。
両国の暑さの差に愕然とした。

ヨーカ堂手前にあるディスカウントショップに女性ものの
下駄が売っていた。
桐の下駄でこの値段(1,200円)?
ママに電話する。今や下駄は健康グッズである。
返事はノーサンキューだった。


サクランボを貰った。
佐藤錦でちょうど食べ頃。
こりゃ高いよ。


3年前バスでさくらんぼツアーに行ったことがある。
木になっているサクランボを見たのは初めてだった。
そのサクランボを手でもいで食べる、いい経験をした。
背の高いビニールハウスの中に入るとサクランボの木が
数十本ある。
早く行かないといい場所をとれない。
高いところは脚立を使う。
これも早く使った人が独占する。
同じ金額を払っているのに不公平だじょー。


さくらんぼと言うと亡き母親を思い出す。
山形出身の母は死ぬ前年に長男夫婦と一緒に車で里帰り。
そしてサクランボ狩をしている。
兄は親孝行ができたと言っている。
桜とサクランボが好きだった母親。
親孝行すれば自分に返ってくる。
いいことも悪いことも不思議とブーメラン。
これを因果応報というのじゃ。


ムックが座椅子に寝ている。