演歌兄弟
喫茶店で昼はランチが人気の店「G」に行く。
最新版の週刊ポストをとって席に着く。
若の花の女性問題、若貴兄弟の八百長疑惑の
2つの記事が載っている。
今、この特集が読者にうけているようだ。
日替わりスパゲッティを注文。
今日はミートソースだった。
多めの野菜サラダとヨーグルトがセットされている。
厨房2人従業員1人の全員が女性。
これで15人くらいの客を30分で捌くのだ。
12時50分にはすーっと客がひく。
水菓子を買って居酒屋「T」に向かう。
入り口で綺麗なお姉さんKちゃんに会う。
ニコッと笑ったKちゃん、小皺が出た。
そうだろう子供が20才を過ぎている。
もうマスターが歌っていた。
マスターは北島三郎の歌が十八番。
座敷にはプロ歌手が座っている。
その隣りにマネージャーをやっている兄。
ここで何回も会っている二人。
どこで営業しているのかわからない。
年は40才半ばだろう。
2,3曲歌ったがサスガと唸らせる上手さ。
マネージャーも歌が上手い。
そこでサブちゃんと鳥羽一郎の「演歌兄弟」をリクエストした。
できないと却下された。残念。
この兄弟、普段しゃべる言葉は強い秋田弁。
「T」のマスターも早口で秋田訛。
マスターが「歌を歌うときは標準語になっている」と大笑い。
写真上:ムックは嬉しいとき何かをくわえる癖がある。
何もないときは玄関のサンダルをくわえてくる。
この写真は大好きな縫いぐるみと散歩。
写真下:この暑さ。毛皮を着ているムックはたまらんだろう。
ママが4,900円で買った大理石の敷き板。
「PET PRIME」と書いてある。