演歌兄弟

osyousan2005-06-28


茶店で昼はランチが人気の店「G」に行く。
最新版の週刊ポストをとって席に着く。
若の花の女性問題、若貴兄弟の八百長疑惑の
2つの記事が載っている。
今、この特集が読者にうけているようだ。
日替わりスパゲッティを注文。
今日はミートソースだった。
多めの野菜サラダとヨーグルトがセットされている。
厨房2人従業員1人の全員が女性。
これで15人くらいの客を30分で捌くのだ。
12時50分にはすーっと客がひく。


水菓子を買って居酒屋「T」に向かう。
入り口で綺麗なお姉さんKちゃんに会う。
ニコッと笑ったKちゃん、小皺が出た。
そうだろう子供が20才を過ぎている。
もうマスターが歌っていた。
マスターは北島三郎の歌が十八番。
座敷にはプロ歌手が座っている。
その隣りにマネージャーをやっている兄。
ここで何回も会っている二人。
どこで営業しているのかわからない。
年は40才半ばだろう。

2,3曲歌ったがサスガと唸らせる上手さ。
マネージャーも歌が上手い。
そこでサブちゃんと鳥羽一郎の「演歌兄弟」をリクエストした。
できないと却下された。残念。
この兄弟、普段しゃべる言葉は強い秋田弁。
「T」のマスターも早口で秋田訛。
マスターが「歌を歌うときは標準語になっている」と大笑い。


写真上:ムックは嬉しいとき何かをくわえる癖がある。
    何もないときは玄関のサンダルをくわえてくる。
    この写真は大好きな縫いぐるみと散歩。
写真下:この暑さ。毛皮を着ているムックはたまらんだろう。
    ママが4,900円で買った大理石の敷き板。
    「PET PRIME」と書いてある。