怪我自慢

osyousan2005-06-16

昼、中華店に行く。
ツユものが食べたくて味噌ラーメンをたのむ。
その後、隣の人が中華丼を食べていたのを見て、これにすれば
良かった、と思った。
こういうことは日常茶飯事。

この店のおばちゃんのかけ声が面白い。
「まいどでーす」ではじまり料理が来ると「おまちどーでーす」。
2,3人の客が来ると「はい、ただいま席をつくりますよー」
「お待ちくださいよー」。


帰りに居酒屋に寄る。
珍しくIちゃんがいた。
足を捻挫して会社を休んで医者に行ったそうだ。
捻挫した原因は不明。
朝、起きたら足が痛かった。時間がたつほど痛みが増して
歩けなくなった。
医者の診断によると疲労捻挫。
そんなのあり。

巨体のSちゃんが入ってきた。
Sちゃんも股関節炎で月1回通院。
あの体じゃ..納得。

180センチを優に越える長身のAさんが顔を出す。
農協職員のAさんも半月板損傷で病院に行っていると自慢。

最後は東京都職員のOちゃんの登場。
坐骨神経痛でここに来るのは2週間ぶりである。

50才を過ぎると腰や下半身が弱るのだ。
年をとりたくないなあ。

1時間すると捻挫の足を引きずってIちゃんが帰っていった。
エレベーターのないマンションを上がるのが辛いと言っていた。

その後、綺麗どころが2人が入ってくる。
(と言っても年は40才代)
彼女達はIちゃんの仲間。
そのうちの一人がIちゃんに電話をしたら雨の中、濡れながらまた入場。
捻挫した自分を慰めてもらいたいのだろう。
男とはそんなもの。

マスターからムックにあげてとクズ肉を貰って帰る。