孔雀シャボテン

osyousan2005-04-25

朝、窓際にある孔雀シャボテンが派手に咲いた。
それも2輪並んでの開花である。
そのゴージャスさはまるで叶姉妹
しかし、孔雀シャボテンは1日2日でしぼんでしまうだろう。
叶姉妹はよく長持ちしているなあ。


ムックの散歩は6時半頃スタート。
その時間に出会う近所のおばちゃんがいる。
おばちゃんじゃ失礼かな?
この時間に家を出るのは、東京の会社に勤務しているからだろう。
おばちゃんの第一声は「まあ、可愛いー!」。
読者はまたムックの自慢話か、と嫌になるだろうな。


昼は喫茶店「R」でハンバーグランチを食べる。
コーヒーつきで1時間ゆっくり週刊誌を読む。
しかし、ハンバーグの味がおかしい。
肉の味がしないのだ。
年老いたので舌の味覚が退化したのかな?

「肉の味 どこへ消えたか ハンバーグ」


職場のHさんに警察から電話。
Hさんの定期券を拾った男が、別の男に1万円で
譲った。今度は定期券を買い取った男がHさんに返すから
1万円よこせ、と主張。
自分のものではないのにおかしな話。
だから間に警察が入ったのだ。



ポストにハガキを投函するので帰りのルートを変える。
するとJR高架下で見たことがある顔。
「今、仕事が終わりました。このまま直帰するので、
黒板にノーリターンと書いておいてください」と携帯電話で
話している。
15年前、同じ職場で働いていたSさんだった。
勿論、声をかける。
「相変わらず、若いですね」と言うSさん。
そこで「Sさんも15年前と変わらないですよ。昔から老け顔でしたね」
とお返しした。

彼は来年還暦。頑張るなあ。

しかし、そのまま、飲みにいくほどの仲ではない。
名刺を交換して別れた。


今日の写真はムックではない。