ブックマーケット

osyousan2005-04-24

昨晩、ムックと遅くまでTVを観ていた。
そのまま寝室まで連れ込んでしまった。
お陰で夜中にムックが動くたびに目が覚めた。


朝起きたのは太陽が昇りきった後。
「休日は早起き」が私のモットーだったのに..。

スーパーで買い物。はじめは食品が売っていない生活館。
ここではペット連れ込みOK。
よってカートに乗せムックも一緒に買い物。
「可愛いー!」「何の種類?」という声がかかる。
これが快感である。
殆どがおばちゃん。

生鮮食品館での買い物はママの役目。
私はムックのお守り。
今日は初夏の気候。
だから車の中ではクーラーを入れて待つ。


午後、バイパスのブックマーケットまで行く。
駐車場は満員。
若者が多い。目当ては漫画本とゲーム。

単行本を見て回る。
2、3年前に売り出された表紙の厚い本が「何と100円」である。
ここで村上龍向井千秋の本など4冊を買う。
これを枕元に置いて読む。
これらの本が山になっているのだ。
「本崩れ 夢が覚めたり 春の宵」

買った時はすぐ読もうとするが、忘れてしまう。
何しろ毎晩酔っているから..。
数ヶ月後に枕元で、新しい発見をするのだ。

それにしても古本が安くなった。
これで出版界はいいのだろうか?


写真はスーパーの買物籠で背伸びをしているムック。
白いアゴヒゲがまるで爺さんのようです。
まだ11ヶ月の坊やなのに..。