パーティー

osyousan2005-03-18

朝から暖かくて、花粉が飛んでいる。
ムックの散歩もマスク着用する。

昼は蕎麦屋でたぬき蕎麦。
食べる前にくしゃみを4連発した。
店備え付けのテッシュをとって鼻をかむ。

店中の客の視線を感じる。
そこで川柳

「やな客だ くしゃみ連発 蕎麦かくす」

夕方から「お別れパーティー」があった。
参加者は70名。
入り口でくじ引きをしてテーブルが決まる。
私が引いたのは「F」。
この会場は結婚式場にもなっているので
まるで披露宴のようなテーブルがAからHまで
並んでいた。

私の隣りは親しいKさん。
すると2人のおばちゃんが寄ってきた。
「お一人Cのテーブルと代わってくれませんか?」と言う。
せっかくKさんと一緒になったので
私はやんわりとお断りした。

すると元信金支店長がFテーブルのチケットをもって私の隣りに座る。
そこで「こちらのご婦人が向こうのCテーブルと代わってくださいって言ってますよ」
と教えた。
Cテーブルを見ると元支店長の好きな女性がいた。
彼は即応じて、Cテーブルに飛んでいった。

それにしてもおばちゃんはずうずうしい。

このパーティーでも私はもっぱらカメラマン。
4人くらいのグループにカメラを向けたら、ある男が隠れた。
よく見たら私の嫌いなIである。
数ヶ月前のトラブル以来、口をきいていない。
話をすると気分が悪くなる爺さんだ。

と言うことは相手も同じことを思っている。

パーティー終了間際に会場を抜け出す。
同じメンバーで2次会というのが苦手である。


一駅戻りカラオケスナック「H」に寄る。
すでに10人ほどの客が入っていた。
その中に顔なじみが3人いた。
既に酔っているので乗りがよく3曲ばかり
歌う。

家に戻ったら日付が変わっていた。