osyousan2005-02-15

昼、駅向こうのラーメン屋「O」に行く。
やっていない。
店が改装しているみたいだ。
もしかしたら経営不振で閉店かも知れない。

じゃあ、日本蕎麦屋に行こうとルートを変えた。
すると「S」という中華の店が目に入った。
頭の中には「昼はラーメン」とインプットされているので
迷わずここに入る。
中年の夫婦の店。客は赤ちゃんと母親とおばあちゃん。
ラーメンを注文。ありきたりの醤油ラーメンだったが、予想通りのいい味だった。

午後、お腹の大きな20歳代の黒人が,4歳の女の子、
そして乳母車に1歳未満の赤ちゃんを乗せて職場に来た。
女の子がめちゃ可愛い。
目がぱちっと大きく、成人したらすごい美人になるだろう。

母親は日本語がペラペラ。
後からセネガル人の主人が入ってきた。

家族全員が、日本で幸せな生活を送って欲しいと願った。


ひょんなことから一つ20円のちびっこチョコを100個を買った。
帰りに居酒屋「M」に寄る。
カウンターには先客がいた。
ママにチョコを50個を渡す。

そのうち顔なじみのMさんが来た。
幹事のMさんはマスターと、3月のバス旅行の打ち合わせをしている。
こんな小さな店で45名参加の伊香保温泉バス旅行がある。
当然私も参加するが、飲み過ぎて胃を壊せねばいいが..。

そのうちSちゃんが来た。
先日の麻雀大会の優勝者である。
昨日も私の共通の友人とここに来たようだ。

「M」を出てから「T」に行く。
まず沖縄出身のマスターにビールを奢る。
マスターはビールにトマトジュースを入れて
飲んでいた。

そして私が持ってきたちびっこチョコ50個を、マスターを通して女性客に配る。
飲んでいるときは甘いものは旨い。

座敷に陣取ったメンバーで長老が「暴れ太鼓」を歌う。
これがとてもグーだった。
男子70歳になっても色気があるものだと思った。

この店も家主との契約が切れて、3月いっぱいで閉めるそうだ。
4月以降は別の店を借りてやりたいとマスターが言う。
その時はお祝いに行くよ、と約束した。

いい気分でゆらゆらして、家に帰るとムックが迎えてくれる。
バレンタインチョコの飾りテープを頭に飾ったムックが
とても可愛い!